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幸せは「習慣」の中にある

はるpapaのnoteにお越しいただき、ありがとうございます✨

たまたまゲッターズ飯田さんの言葉が目に止まり、素晴らしい言葉だなーーって感じてました。

ゲッターズ飯田さんの言う通りだと思いますが、あえて僕自身の言葉に言い換えると、「幸せになれる」習慣があると思いますし、「不幸と感じやすい」習慣があると思っています。

そして、それは多くの人に共通するものもあれば、そうでない、言うなればその人にのみ「幸せになれる」習慣みたいなものも、あるのではないかと思うのです。

例えば、僕は「アファーメーション」を習慣としたことで、言葉や考え方、行動の習慣もだいぶ変わってきたなーーと感じています。

そして、変えたことで自分の人生にいい影響を与えてくれていると実感しているのです。

アファーメーションを始める前の自分はどうだったかと言うと、非常に感情の波が激しく、モチベーションやパフォーマンスをある程度一定に保つことが難しかったのです。

ネガティブなことに囚われすぎてしまい、そこから離れられなかったので、何をしてても、そのネガティブが付き纏ってくる…そんな感じでしょうか。

それがアファーメーションを習慣とすることで、ネガティブなことを考えていたとしても、いったんアファーメーションをすることで、そこから切り離すことができるようになりました。

なので、いつまでもネガティブなことに囚われるようなことも少なくなったのです。

⭐️こちらに「アファーメーション」方法が書かれている本を紹介しておりますので、ご興味ある方は手に取ってみてください📕

そして、考え方が変わると、言葉や行動は自然と変わっていきました。

本当に無意識に変わっていったので、当初は驚いたのですが、振り返ってみれば確かに行動を起こすにせよ、何か会話をするにせよ、自分の「思考」を通して行われるので、考え方を最初に変えようと思ったことは、結果的に良かったのかもしれません。

そして、何より、自分の思考を変えようと思ったのは、子どもの存在のおかげでした。

先ほどもお伝えしたように、自分の「思考」を通して、自分の言葉や行動が起こるのですが、それを身近な人の中で誰よりも影響を受けるのは、間違いなく自分の大好きな息子に対してだと言うことは、すぐに理解できました。

ネガティブに囚われるような自分が発する言葉や、行動が子どもにどんな影響を与えてしまうのか…

そう思ったときに、「すぐに変えよう」。
そう思えたんです。

そこからは、とても不思議なことが起き続けています。

息子に対して感情的に振る舞うことはほとんどなくなりました。
子どもの未来のため、どう立ち振る舞うべきか、いつも冷静に考え、子どもと接することができるようになりました。

そのおかげか、毎日子どもは「パパ大好きだよー」って言ってから、眠りについてくれます。
とても幸せなことです。

家庭だけでなく、会社でも円滑に物事が進むようになりました。
会社のことでイライラすることも圧倒的に減りました。
自分の立場を客観的に捉え、今自分がどういう立ち振る舞いをすることが部署に貢献できるのか、毎日考えながら行動をしています。
アイツが、コイツが…と、不平不満を漏らすことも以前と比べて格段に少なくなりました。

そして、ネガティブな出来事からの切り替えが圧倒的に早くなりました。
他人に求めることなく、ときには、その方のご事情を受け止めて、ときにはその人の意見を受け止めて、自分ができることをやることができるようになったのです。

多分、以前の自分を知る人からすると、見違えるような変化なのではないかと思っています。
正直、僕自身もここまで変われるとは思ってもみませんでした。

もし、物事上手くいかないな…と感じる方は「幸せになる習慣」として、考える「習慣」を変えてみてはいかがでしょうか??

何かの気づきになりましたら幸いです。

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