見出し画像

趣味の読書の話

はるpapaのnoteにお越しいただきありがとうございます✨


皆さん、趣味はございますか??
…唐突にすみません💦

僕は元々あまり趣味がなかったんです😱
学生時代は友人がディズニー好きで、年何回かディズニーシー・ランドに連れられていましたが、卒業すると、めっきり行かなくなりました。


音楽も好きですが、移動中に音楽を聴くことが、果たして趣味だろうか…なんて考えたり笑

ですが、アラフォーとなった僕は、読書をすることが好きになったんです✨


この時にも書いたかもしれないのですが、読書ってその人の人生経験を1,500円程度で擬似体験できたり、ある分野に特化した方のお話が読めたり。


非常にコスパの良い趣味だなぁと感じています笑


お伝えしている内容からもわかる通り、あまり小説とかは読みません。


自己啓発や、自叙伝、そういうものを好んでよく手に取っています。
自分の思考にはない考え方や、物事の捉え方に出会えるたび、とてもワクワクするし、すぐに取り入れる努力をします。


1,500円で、自分の人生がより良くなると思ったら、やっぱりコスパ良いですよね!笑


さて、コスパの良い話はこれくらいにして笑
今日は僕が読んだ中で個人的に何度も読み直している本を一冊ご紹介します。


…タイトル見た途端、「うわぁ…💦」と思った方もいるのではないでしょうか??笑
気持ちはとてもよくわかります。
僕もそういう気持ちになったことがあります。


じゃあ、なぜ僕がこの本を手に取ったのかというと、
「僕自身、非常にネガティブな思考だったから」
なんです。


嫌なことがあると、その思念から、なかなか抜け出せない人間でしたし、いつまでも覚えているタイプでした。

ですが、この本を読んで、
「思考を変えることの大切さ」
を学ばせてもらいました。


潜在意識などと聴くと、非常にスピリチュアルで、宗教チックな印象を受ける方はいませんでしょうか??

宗教やスピリチュアルに関して、否定するつもりもないのですが、ここで大事なのは

「前向きな思考に切り替える」

と言うことなのだと思います。

なぜスピリチュアルや宗教的な教えに救われる人がいるのか。


僕は「不思議な力」に関してはまだ体験も少ないので、説明することができないのですが、「祈る」という行為そのものの大切さは本書を通して理解することができました。


その為には、「なぜ、人は祈るのか」ということを考えなくてはいけません。

大学入試の前に、なぜ、人は合格祈願するのか。
上手くいかないことがあると、どうして人は「神頼み」となるのか。

これは、僕は「ネガティブな思考からの解放」なんだと思っています。

精一杯入試のために勉強をしてきたけど、それでも「もしかしたら、落ちてしまうかもしれない」と不安になります。
だから、「合格祈願」をし、不安を払拭しているのではないでしょうか??

上手くいかないときに、宗教を通して「違う(ポジティブな)考え方」という選択肢を与えられる。
それが、その人に取って「救い」となったりするのではないでしょうか。

もちろん、解明できないような不思議な出来事も実際にはあると思いますが、そういった出来事もまずは自分の「アンテナ」が変わらない限り、起きないのではないかと思うのです。

ネガティブなものばかりに目を向けている人に、多分「奇跡」は映らない。
明るい将来を望み、願い、ポジティブに生き、そこに向かって少しでも近づく努力をする人たちに、そういった「奇跡」が待っているんではないかと。

僕は無宗教なので、神様の存在についてはわかりませんが、先代の皆様が伝えたかったのは、そういうことなんじゃないかなぁと思っています。

何かの気づきになれば幸いです✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?