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業務システムの全体像(リンクで説明)  

はじめに

エクセルをデータ入力ツールとして利用しています。先ず全体像を示します。
詳細説明はこのページからリンクして説明します。
開発の経緯と設計のコンセプトです。
運用の中で実際に問題になった点と対策も逐次記載していきたいと考えています。

ディレクトリの構造から個別の説明へ

カレントディレクトリ/
 ├ カード:card 集計 /
 |   ├ ①-1 card excelから「支払金の集計excel」と「DB入力」.py   
 |   ├ ①-2 card集計「支払金の集計excel」から 「JDL_CSV」.py
 |   ├ ①-3 Oric 請求CSVから「消し込みexcel」.py
 |   ├ ①-4 「高速ETC_csv」から「excel 伝票作成」.py
 |   ├ 高速ETC_csv_data
 |   ├ Orico_csv_data
 |   ├ card_exl_data   # このフォルダーに集計するエクセルを入れる
 |   └ 仕分・経費  # ①-1で生成したエクセルファイルを入れる
 ├ ② 仕入:exl から JDL_CSV 出力
 |   ├ ② -1  仕入exlから 支払集計exl 、DBへ
 |   ├ ② -2 仕入伝票からJDL_CSV生成
 |   └ siire_exl_data /  # このフォルダーに集計するエクセルを入れる
 ├ ③ 社員立替:社員作成excel →支払集計 /
 |   ├ ③-1 社員立替excelから振込・仕分  DB.py
 |   ├ ③-2 立替金集計表から JDL_CSV.py
 |   ├ tatekae_exl_data  # 集計するエクセルを入れる
 |   └ 仕分・現金   #③-1 で生成したエクセルファイルからJDL_CSVを
 ├ ④ 売上:Exl からJDL_CSV  excel  DB /
 |   ├ ④ 売上excelから JDL_CSV 仕分 excel  DB.py
 |   └ uriage_exl_data   # このフォルダーに集計するエクセルを入れる
 ├ ⑤ 月次在庫処理 /  #
 |   └ ⑤ 月次 在庫集計 JDL_CSV .py
 ├ ⑥ 普通預金 管理 /
 |   ├ ⑥-1 みずほ甲府csvから excel  DB.py
 |   ├ ⑥-2 普通預金exl から JDL_CSV.py
 |   ├ 普通預金exl  # このフォルダーに1ヶ月単位のファイルを入れる
 |   └ みずほcsv_data    # 重複するデータもチェックする
 ├ ⑦ 現金月末処理 /
 |   ├ ⑦ 現金入出金exl から JDL_CSV.py
 |   └ 現金 処理 exl    # 1ヶ月単位のエクセルファイルを入れる
 ├⑧ 案件管理(23年10月から)
 |   ├ ⑧-1 案件M excelからdb.py
 |   └ ⑧-2 案件集計(売上:仕入・カード).py
 ├ JDL CSV       # JDLに取り込みできるCSV
 ├ 計結果の Excel    # それぞれのプログラムで集計したエクセルファイル
 └ db            # 各種DB

拡張子が[.py]は、プログラムです。太字はフォルダー名です。
先頭に数字(①から⑦)が無いフォルダー名は、プログラムで指定しています。
コピーしても動くように相対パスで作っています。

運用を始めて2ヶ月です。付け足し、付け足しで作ったため「見通しの悪い構造」と感じています。再度一から書き換えた方が良いと考えていますが、気力がなさそうです。「ChatGPTを利用すれば簡単なプログラムは書ける」ことをお示しするのには、開発の過程をそのまま残した方が良いかと考えています。


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