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農業やめてハッピーになったこと!!その1

農業辞めることに色々葛藤しましたが、辞めてみて見つけた幸せもありました。今日はそのことについてです。

1.天気を気にする必要がない

農業は天気に左右されることが当たり前。そりゃ当然!!

じゃあ、どのくらい左右されてるかっていうとほぼ毎日です。台風と大雨だけじゃありません。1月なのに季節外れの暖かい日なんて続いたら、

「ええええっ花咲かない?」
「いきなり大きくなりすぎない?」

しばらくして寒波が来れば、
「この間まで暖かかったのに、えーーーーー凍るじゃん」みたいな。

もう春の長雨?梅雨の始まり?暑すぎない?雨少なすぎない?などなど天気とは毎日にらめっこです。

品質落ちたらもちろん出荷できません=収入無し

雨が降るなら前日に収穫しとかなきゃとか、雨が降っても出荷しなきゃ、雨だから仕事できない。なんてこともあります。

今は幸運にも再就職して、雨なのに仕事ができる、天気に左右されることなく仕事があることに喜びを感じるくらい天気を気にしていたんだなと思います。雨の中作業をしなく良いのは快適ですね!

2.休みがある

これ農業あるある。当たり前の休みのお話。それでも最後の方は日曜はお休みにしようって日にしてました。それでも、天気でできなかった分を休日返上でやるのは当たり前。どうしてもやらなければ間に合わないときはやる。そして、これは夫婦間の問題ですが、夫と仕事に関しては意思の疎通が難しかったのです。今日はひと段落したし、仕事や休めるのかと思えば作業開始。なんてこともしばしば。

これ、私的には一番きつかったですね。こっちは休むモードなのにそこから仕事モードに精神を持ってく苦痛と言ったら・・・・。

今はシフト制なので土日休みではないですが、それでも休みがちゃんとある幸せをかみしめています。むしろ、今更1人でお休みもらったところで何をしろと?という状態。

3.子供と遊ぶ余裕ができた

今まで休みも少ないし、行楽シーズンは休めない、連休もない、旅行も行けない。でもこれからはお休みがあるので旅行やキャンプに連れていきたいなと思ってます。

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