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海のことば、空のいろ

少し深めのエッセイ。創作にまつわるエピソード。時々、小説。 海の傍で生きてきた私のなかにある、たくさんの“いろ”と“ことば”たち。より自然体で紡いでいけたら、と思います。
いつもより深めのエッセイ、創作インスピレーション、創作小説等を月4本以上、ランダムにお届けします。… もっと詳しく
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2020年8月の記事一覧

今日も明日も明後日も、この生活は続いていく。そういう温もりのなかで、子どもは夜、…

本日の記事は、全文無料で読めます。 最後まで読んで頂けると、とても嬉しいです。 真っ青な…

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碧月はる
3年前
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私の文章が必要ない世界のほうが、きっと正しい。

昔から大好きなアーティストがいる。 Coccoというその人は、歌だけに留まらず演技や絵画、絵本…

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碧月はる
3年前
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苦しいものを背負わせるために産んだんじゃない。

「その薬は、お母さんを元気にしてくれる薬なの?」 純粋な疑問をまっすぐにぶつけられたとき…

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碧月はる
3年前
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それさえ叶えてくれたら、もう他には、何も要らないから。

「お母さん、覚えてないの?」 「おかあさん、わすれんぼうだなぁ」 長男の声は、不安そうだ…

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碧月はる
3年前
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いつか、必ず。

テトラポットの端のほうで、4人くらいの男性が釣竿を手に海を眺めている。釣りをする人は、お…

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碧月はる
3年前
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