海のことば、空のいろ

【夜空と波と羽虫の詩】

夜の海はどこまでも静かだ。人の声はなく、打ち寄せられるのは波の音だけ。釣り人が一人、光る…

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【だから、手離す】

今夜はただつらつらと、記録代わりに今の思考を書き留めようと思う。思いがけずいっぱいになっ…

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【塞いだ、その先】

 朝がきたら、少しは楽になると思っていた。けどちっともそんなことはなくて、雨戸を開けて風…

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【‟強弱”は‟優劣”を判断するものではなく、ただの特性である】

「変われないの?変わりたくないの?どっち?」 あまりにも真っすぐな正論に、慌てて耳を塞い…

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【たなびく香りと休息の先に】

うまく呼吸のできない日々が続いていた。”続いていた”と過去形で書いたものの、おそらくこれ…

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【きれいに見えるものが、足掻いていないわけではない】

何も考えたくない。そんなときは、忙しくするに限る。もちろんそれは、余力のある場合に限られ…

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【天国と地獄】

本日のマガジン記事は、さもない日記です。 単体購入される方は、その旨をご承知おきください…

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【どんな想いで何を伝えたくて書いているのか。そこにしか興味がない】#呑みながら書…

マリナさんがTwitterでこんな呟きをしていた。 そんなわけで、乗っかります。野生の呑み書き…

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【虹だって、大雨のあとに空に架かるのだから】

空にかかる美しいアーチを呆然と眺めながら、この橋を渡れる日を朧気に夢見た。悲観的な気持ち…

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【手離せないもの。忘れたいもの】

それはそれは、きれいな猫だった。暗闇のなかをしとしとと歩く白毛、ところどころに浮かぶ黒い…

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