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海のことば、空のいろ

少し深めのエッセイ。創作にまつわるエピソード。時々、小説。 海の傍で生きてきた私のなかにある、たくさんの“いろ”と“ことば”たち。より自然体で紡いでいけたら、と思います。
いつもより深めのエッセイ、創作インスピレーション、創作小説等を月4本以上、ランダムにお届けします。… もっと詳しく
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記事一覧

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碧月はる
1年前
38

【私の命の重さ】

◇◇◇

碧月はる
1年前
40

【「スキ」じゃない文章にお金を払う人たち】

碧月はる
1年前
35

【例えば、20年後だとしても】

碧月はる
1年前
32

【鬼の皮と、仏の虚像】

碧月はる
1年前
32

【枯れない花】

碧月はる
1年前
35

【温かい背中に拝む日々と、これからのこと】

【碧月はるを、やめてもいいよ】

「碧月はるをやめてもいいよ。お前がそうしたいなら、いつでもやめていいんだよ」

碧月はる
1年前
121

【覚えている人がひとりでもいる限り、「なかったこと」にはならない】

すう、と膨らませた肺に、新鮮な朝の空気が流れ込む。背後には、川の流れる音。さらさらと穏や…

碧月はる
1年前
37

【金木犀~香りが運ぶ記憶と、未来につなげる言葉たち】

金木犀の香りが漂う秋空の下を、ひとりきりで歩くのがすきだ。誰とも話さず、誰の感情にも左右…

碧月はる
1年前
52

【彼岸花~いつの日か、また、共に祝おう】

毎年、決まった時期に河原を彩る彼岸花に出会うたび、ある人の顔が脳裏に浮かぶ。その人は、喜…

碧月はる
1年前
32

【地獄を見据えた先で】

鼓膜から脳内へと伝わる音楽をひとり噛みしめながら、秋の空を見上げていた。温かい言葉と、救…

碧月はる
1年前
32

【新しい記憶の欠片〜私の家族】

サイレンの音が、遠くから聞こえていた。あの音を耳にすると、嫌でも昔を思い出す。 赤い点滅…

碧月はる
1年前
35

【コントラスト弱めの日常〜秋雨の音を聞きながら、つらつら綴る反省文】

徒然なるままに、日々のよしなしごとを書きつけたい衝動に駆られた、穏やかな昼下がり。久方ぶりに、思うまま日記を書こうと思う。エッセイではなく、ただの日記を。