見出し画像

体系維持ーー飽き性でも2年続いて痩せた話

2年ほど前から体系維持に力を入れています。
社会人になってから10年以上たちますが、今年の健康診断の結果が過去最高に良かったのでこの記事を書いてみました。

いかんせん私、こういう人間です。
・お酒が大好き
・塩辛いもの大好き
・インドア派
油断をするといとも簡単に体系が崩れていきます。

そんな私が、2年かけて自分の納得する体系にまで持っていった生活をご紹介します。
※あくまでも自分が納得する体系の話です。

日中の飲み物は「水」or「白湯」

夜はお酒を飲まなければいけないので(私にとっては義務なので)昼間は節制します。
簡単に水分補給ができるだけでなく、便秘の予防や代謝を上げることにも役立ちます。
実際に2年前と比べると、格段に便通がよくなり、少し運動しただけで汗がだらだらと流れてきます。
体質改善できている証拠ですね!

家にいるときはできる限り「白湯」を飲みます。
電子ケトルと魔法瓶にいれておけば長時間おいておくことも可能です。

外にいるときは「水」にします。
(この季節、外でお湯を飲む気にはなれないので・・・)
水といっても、軟水や硬水、国産や外国産など様々ありますが、
私は軟水であれば他は特に気にしません。
なんとなく軟水のほうが喉を通りやすい気がする、それだけです。

5分の運動で自分を褒める

1日に5分間、運動をします。
ヨガとか部分筋トレとか、5分間だけ。

YouTubeなどで「ヨガ」「筋トレ」で検索するとたくさんのお手本動画がでてきます。何をやっていいのかわからないなんて悩むこともありません。
サムネイルで気になった動画を開いて、あとはマネするだけ。
動画投稿者の方々には頭が上がりません。

調子のいいときは10分間やったりします。
調子の悪いときはやりません
気が向いた時間に「そういえば・・・」と思い出してやるだけです。
やり終わった後は「今日もがんばった!」と自分を褒めたたえます。

これを2年続けて、今はうっすらと腹筋が見えるようになりました。
邪魔だった二の腕のお肉もさようなら。
あきらかに体系が変わりました。

ちょっとそこまで、は歩く

近所への買い物、自宅から駅までの移動、ちょっとの距離を移動するとき、
昔は自転車を使っていました。ちょっとの距離だからウォーキングになんてならない、意味がない、そう思っていたんです。
ですが、その「ちょっと」がインドア派の私にとって大切な運動時間だったんです。
5分であろうが10分であろうが、歩いたことには変わりないのですから。

最初は苦痛でした。
絶対自転車のほうが楽ですし。
ですがそこはちょっと堪えて・・・がんばりました。私、頑張りました!
いつしか、歩くことが苦にならなくなったんです。
おそらく足の筋肉が元気になってきたのでしょう。
足首は細くなり、ふくらはぎのむくみはどこえやら、太ももの間にも隙間ができました。

ただ歩く、されど歩く。
馬鹿にできませんね。

誰かに褒めてもらう(もらいたい)

自分1人でやっているとモチベーションが続きません。
ですが、何かを頑張っている姿を人に見せるのも苦手です。

そんなとき、私は夫に褒めてもらいたいことを素直に伝えます。
「今日10分運動したから褒めてほしい」
「体重減ったから頑張ったねと言ってほしい」
ありがたいことに夫は話をあわせてくれるタイプなので助かります。
毎日だとお互いに疲れてしまうので、ここぞというときに伝えるようにしています。
ある日ふと夫のほうから「痩せたね」なんて言われようものなら、有頂天です。
ちょっとずつだけど、頑張ってよかったなと、素直に喜べます。

「無理はしないこと」を大切に

最後に。
無理は禁物です。
無理をすると一気にやる気がなくなります。
ちょっとずつだけど成果を出したいのなら、続けることが大切だと実感しました。
無理せず自分の納得のいく体系で今日も生きていきます。

でも、夜はお酒をしこたま飲むんですけどね。
今日も乾杯。

この記事が参加している募集

習慣にしていること

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?