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心のなかを少しだけ

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心のなかに浮かんだ考えや想いを、素直に綴ったエッセイです。
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#エッセイ

毎日noteを卒業してみて気付いたこと

毎日noteをやめてから10日が経つらしい。この記事を書くにあたり、自分のクリエイターページを…

書くことに救われてきた

初めて「うつ病」と診断されたのは、高校2年生のときのこと。 キラキラ輝く高校生活から、い…

今、私は何を優先したい?

今年の2月くらいに、案件の数を約半分に減らした。自分のキャパを超えてしまい、仕事にしか気…

表現することの難しさ

「Kindle出します!」とXで宣言してから早1年。 誕生日を機に、やっと行動し始めました。 し…

「好き」の気持ちを大切に

以前の私に、自分軸というものはなく、今にも抜けそうな乳歯みたいに、ぐらっぐらの、ぶれっぶ…

いい人?とっくにやめました

電車を待つあいだ、駅のホームで読書していたら、見知らぬ女性に話しかけられた。 ほっとした…

もっと感覚的に生きてみようと思う

今まで私は、頭で考えながら決断してきた。だって、感覚には根拠がないから。その結果、なぜだかいつも、自分から苦しい道に飛び込んでいたような気がする。 *** 高卒の資格を取得してから、おもに服や雑貨の販売員として働いてきた。 だけど、離婚を決めてフルタイムでパートしているとき、約10年お客さんとして通っていた美容院のオーナーさんに「正社員として働かない?」と声を掛けられた。 美容師アシスタントは、まったくの未経験だ。それ以前に美容師を目指したことはもちろん、専門学校にす

背中を押してくれたのは弱虫な剣士

気付いたらパソコン画面の前で、涙を流していた。 アニメ「鬼滅の刃」に登場する剣士、我妻善…

「死にたい」に隠した本音

本屋さんをぶらぶらしていると、目に入る本がある。 「死にたいって誰かに話したかった」とい…

もっと書いて、つながりたい

参加中のオンラインサロン「Webライターラボ」に「ラボトーク」という企画がある。 ラボトー…

ふとした瞬間につながる

ここ最近は、娘のダンスレッスンが終わるまで、スタジオの近くにあるジュンク堂をぶらぶらして…

できるだけ透明でありたい

心の中のドロドロしたものを、吐き出すように書いてしまった昨日のnote。 心配してくれた方あ…

人のnoteに嫉妬する理由

毎日noteに挑戦し始めてから、ライター仲間や不登校児のママなど、いろいろな方の記事を読む機…

大事なのは金額じゃない

「自分の機嫌をとること」は、周囲が穏やかに過ごすためにも大切だ。娘の不登校が始まってからは、特にそう思う。 家の中に一人でも、とげとげしたオーラを放つ人がいたら、周りに伝染して空気の色が濁ってしまうもの。 貴重な自分時間、どう使う?毎週土曜日は、現在小学4年生の娘のダンスレッスンに付き添う日だ。 ここ数週間は、自宅の最寄り駅の改札からスタジオまで、娘一人で行くようになったので、レッスンが終わるまでの約1時間は、貴重な自分だけの時間である。 このフリータイムの使い方が、