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心のなかを少しだけ

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心のなかに浮かんだ考えや想いを、素直に綴ったエッセイです。
運営しているクリエイター

#今こんな気分

毎日noteを卒業してみて気付いたこと

毎日noteをやめてから10日が経つらしい。この記事を書くにあたり、自分のクリエイターページを…

多分、毎日noteを卒業します

と鋭いツッコミが入りそうなのは重々承知です。 だって、毎日noteをやめようか、まだ気持ちが…

今、私は何を優先したい?

今年の2月くらいに、案件の数を約半分に減らした。自分のキャパを超えてしまい、仕事にしか気…

表現することの難しさ

「Kindle出します!」とXで宣言してから早1年。 誕生日を機に、やっと行動し始めました。 し…

私だからできることを

気付けばライター5年目。 そろそろ次のステージへ踏み出すときがきているようだ(根拠はない…

もっと感覚的に生きてみようと思う

今まで私は、頭で考えながら決断してきた。だって、感覚には根拠がないから。その結果、なぜだ…

「死にたい」に隠した本音

本屋さんをぶらぶらしていると、目に入る本がある。 「死にたいって誰かに話したかった」というタイトルを見て、いつも足が止まるのだ。 手に取ってページをめくったこともないし、もちろん買ってもいない。 ただ、表紙をぼんやり眺めるだけなのだけれど、何か気になる。 そして、自然に記憶を遡ってしまうのだ。 *** 私は人に「死にたい」と話したことが、人生で2回ある。 1回目は高校3年生。高校2年生の三学期に「うつ病」と診断されて、休学していたときだ。 生きているけれど死ん

ふとした瞬間につながる

ここ最近は、娘のダンスレッスンが終わるまで、スタジオの近くにあるジュンク堂をぶらぶらして…

できるだけ透明でありたい

心の中のドロドロしたものを、吐き出すように書いてしまった昨日のnote。 心配してくれた方あ…

人のnoteに嫉妬する理由

毎日noteに挑戦し始めてから、ライター仲間や不登校児のママなど、いろいろな方の記事を読む機…

AI相手にバカだな、私

昨日ついに、AIチャットツールの「Claude3(クロード3)」に課金した。 きっかけは、オンライ…

私にとっての理想的なお金の使い方

家族のためにお金を使うのには抵抗がない。なのに、どうして自分の洋服や化粧品を買ったり、美…

ホルモンバランスには逆らえない

私は毎月、生理に振り回されている。今日も、眠気がひどいし頭は痛いし、集中力がなくて嫌にな…

「当たり前」は、やがて奇跡になる

LINEアプリ内にある「知り合いかも?」というページをぼんやり眺めていた。 ずらりと並んだ名前。「元気にしているかなあ」と懐かしく感じる人もいれば、名前は覚えているけれど、どういうつながりだったか思い出せない人もいる。 学校?バイト先?習い事? 当時は私の生活に、それなりの頻度で登場していた人物のはずなのに、がんばってみても思い出せない。複雑な気持ちになった。 「当たり前」じゃなくなったこと自分の子育てを振り返ってみると、いつの間にか「しなくなったこと」がたくさんある