小さな手編みくつした屋 No.168

手編み靴下作家。幼少期より行きづらかった経験から、生きるとは?をテーマに本を読み漁る遅…

小さな手編みくつした屋 No.168

手編み靴下作家。幼少期より行きづらかった経験から、生きるとは?をテーマに本を読み漁る遅読家でもある|推し著者→小野寺S一貴|不定期配信

最近の記事

突然来た、あいつ。

お久しぶりでございます。 おおよそ元気に暮らしていたし、秋に向けて編み散らかしてもいました。 が……。 ここへきて、またしても肩と肩甲骨に痛みが走りました。 そして、かかりつけの整形外科へ走りました。 その一部始終をご報告いたします。 あいつは突然やってきた。あいつ=四十肩、です。 年上であるお姉様がたがきっと大半であろう、当ブログ。 失礼を承知で書かせてください。 私はもうおばちゃんではなく、おばあちゃんだわ、と。 体力、動き方、暮らし方。 全てにおいて、おばあちゃ

    • 2/22の販売会のご報告とお礼

      2/22 手編みくつした販売会、開催しました。手編みくつした販売会、予定通りに2/22(木)に開催しました。 前日の夕方から、もっさもっさと雪が降りましたが、 2/22、当日はだんだんと晴れ間も見えてきていました。 販売会場のアロマ屋さんの店主、板谷さんが 「くつした日和ですね」とおっしゃったのは、とても印象的でした。 販売するのが初めてだったので、 通常料金が3000円としていたくつしたが4足。 ちょっどころか個人的に気になったところがあった作品が2足。 この合計6足

      • No.168という屋号。

        今回は、私の小さな手編みのくつした屋さんの屋号。 『No.168(いろは)』について書いていきます。 重要人物との出会い。いつかは忘れてしまったけど、数年前。 盛岡に来てまだ間もない頃。 私はX(旧Twitter)で、とある方と出会います。 それが、東北にお住まいの数秘術師である『珊瑚なな』さんです。 初めてコメントしたのは、彼女が横手に旅行に行くというツイート。 「横手に行くなら、横手焼きそばがおすすめです。  このお店のこういうメニューが美味しいですよ。」 この頃

        • 私が手編みの靴下を作る理由。

          靴下をプレゼントしていた理由。手編みの靴下を今までは編んだ側からプレゼントしていました。 お世話になった人や、感謝を伝えたい人に向けて。 その後、いろんな理由があり疎遠になった方も何人かいます。 それはそれとして仕方がない。 靴下をプレゼントしている理由は、 私ができることで感謝を表現できたのが靴下だけだった。 それだけが理由です。 人によっては毛糸のチクチク感が苦手だったり、 そもそもモノをそんなに持たない主義という方も居たかもしれない。 だから、プレゼントしたい方

          手編みくつしたを販売します。

          手編みくつしたを販売することになりました遡ること、コロナ禍。 今は盛岡市の材木町に店舗がある、Little Meの板谷さんの一言。 「この靴下売ればいいのに…」 お世話になった方や友達に編んではプレゼントしていた手編みのくつした。 友達にも売ればいいのに…って言われてたけど、 なぜか、頑なに拒否していた私。 板谷さんにもプレゼントしていました。 コロナ禍に友達とアロマを作りたい、と我が家に来ていただいた時に。 その時に言われたのが、先も書いたけど 「この靴下、売ればい

          手編みくつしたを販売します。