まだまだAIは盛り上がるから動向を見よう
はじめに
タイトルって何つけていいのかわからないですよね。
本当に毎回どうするか悩んでいて、最近は迷走しています。
というのは置いといて、まだまだAI、特に生成AIは盛り上がっていくよというお話です。
※サムネイル選びで「AI」と検索したらいっぱい出てきて、ちょっと吐き気を催しました
AIの話も「最新技術」の一つになると思いますので、この記事も参考にしていただけるといいんじゃないかと思います。
さて、最近某島国の首相が「生成AIの国際ルール作りを主導する」みたいなことを言ってて、数多のデジタル化を失敗してる(今でもし続けている)のに、どの口が言ってるんだろうと思います。
資金調達も盛り上がり
比較的最近のニュースですが、上の記事を見ると、
・2021年から全体的なVCによる投資は減少している
・生成AIへの投資は爆発的に伸びている
ということです。
記事の中で生成AI関連企業に対する2019年から2023年の累積VC投資額という表がありまして、1位はアメリカの198億ドル、我が国日本はおよそ200万ドルで24位です。(どの口が言ってるんだはここからも言えるかなと)
まあでもこれはVC投資額なので、もしかしたら国が出資してるのかもしれないなぁと幻想を述べておきます。
「生成AI」とは
生成AIは有名なところであれば「ChatGPT」ですね。
これが公開された時はマジで衝撃的に使えるツールが現れたなと思いました。
公開から5日で100万ユーザー、2ヶ月で1億ユーザーに達したとのことです。
今ではプロンプトを生成してくれるAIもあるみたいで、もうなんでもありだなと思えてしまいます。
これがあれば正直読書感想文とか読まなくてもいけるよねというレベルですが、今では「作られた文章がAIかどうかを判定するAI」なるものも出てきているようで、イタチごっこがすごいなと思います。
他にも「Midjourney」や「SeaArt」などの画像生成AI、「Runway Gen-1,2」などの動画生成AIなどもあり、これらはテキストや画像をもとに、動画や別の画像を生成するAIです。
先日フリーランスの交流会なるものがありまして、デザイナーの方にこういうの使ってますか?と聞いたら、最初に先方との打ち合わせをする時とかにイメージ共有として生成してるとのことでした。
そこからブラッシュアップして自分でデザインを起こして・・・みたいなことをしているようで、生成AIに抗ってるな!と思いました。
中国ではAIがライブコマースを
中国ではAI生成インフルエンサーが24時間稼ぎ続けるライブコマースの市場が大きくなっているようです。
このサンプル動画も噂によると1分くらいの喋ってる映像があればいいらしいです。
この動画と1000ドルがあればそれ以降は無限にAI生成インフルエンサーがライブコマースで商品を売り続けてくれるみたいです。
これならもう人件費はいらないし、プラットフォーム利用料くらい(もしくは販売手数料)でプラスになり続けるんじゃなかろうかと思います。
何を売るかじゃなく誰が売るか
これは先述の交流会で23歳の若きSNSマーケターが話してたことなのですが、その方はインスタを40アカウントくらい運用していて、一番多いアカウントでフォロワーが3万人くらいだそうです。
それくらいのフォロワーがいれば、もちろん案件もあるようなのですが、普通の商材だけでなく、不動産にしても保険にしても売れるということを話していました。
ここからシンプルに「何を売るか」じゃなく「誰が売るか」が大事ということがわかります。
「この人が使ってるから」「この人が紹介しているから」購入する、使うという消費者行動になっている。だからまずは人のファン作りをするのが今のマーケットだそうです。(ワクチンとかも信頼できる人が言ってたら売っちゃうのもこれかもしれませんね。)
僕は自分の認知しているところでは正直そういうのがなくて、商品の中身・内容を吟味して購入する消費者行動なので、誰が推してた・誰が紹介してたというのはあまりあてにしません。
(とは言いつつ、実際に会った人とか情報をめちゃくちゃ持ってる人の話は結構鵜呑みにする傾向は残っているなと感じました。自分でも調べます。)
皆さんはどうしてますか?
ここでジャニーズの話
2023年10月2日にまた会見をして、社名変更やエージェント契約型にするみたいなことを言っていましたね。
(それよりも東山社長が57歳なのには驚きでした)
このジャニーズの話も生成AIの話が絡んでいるようです・・・。
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