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最新技術は知っておくことは大切です

はじめに

まずはこちらのニュースを。

阪神が"アレ"した時の名物「道頓堀川へダイブ」がバーチャルの世界で行われたというニュースです。
阪神が"アレ"した時に「道頓堀川へダイブ」はもう野球界だけではなく、一般的な感じで浸透しているんじゃないかと思います。
なんか今回は怪我のリスクを下げるために、水位をちょっと上げてたとか。
こういう配慮はまぁ大阪人っぽいなと思います。
(多分関東なら飛び込まないように水減らしますよね笑)
「飛び込んで迷惑をかけるな!」という声が一定数あることを承知ですが、そういう声に対しては「お前に迷惑かけてるんか?」という気持ちになっちゃいます。

バーチャルで道頓堀ダイブ

で、今回はバーチャルの話ですが、これ現実でやるからいいんじゃないの?というのが僕の意見です。
こちらがその時のバーチャル上の動画ですが・・・

これって楽しいの?って思っちゃいます。
当人たちは楽しいのかもしれないなという思いもありますが、いかんせんあっさりしすぎてる。
もうすでにゴーグルで映像が再現できてて、飛び込んだ時の爽快感とか、音とか風の感じとかが再現できれば(五感で感じることができるようになれば)バーチャルでもめちゃくちゃ楽しめるんじゃないかなと思います。

というかもうそれでいいよってなりかねないなと思います。
(現実では"迷惑"だし。僕はそうは思いません
で、まず大事なのはハマりすぎないことでして、そうなったら向こう側の思う壺だと思います。
体験するのは大事だと思います。
何事もほどほどにが大事です。


意識をアップロードする

怪しげなこと言い始めたよ・・・と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、これはAmazon Prime Videoで「UPLOAD」というドラマがあります。
この世界は比較的近いところにあるよというお話です。

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B08BYYG3SP/ref=atv_dp_season_select_s1

アマプラの説明をそのまま載せますと

エミー賞受賞、「ジ・オフィス」「Parks and Recreation」のグレッグ・ダニエルズによる愉快な新作SFコメディ。未来では人は死後、豪華な仮想現実へ意識をアップロードすることが可能になっていた。パーティー好きな男、ネイサンはアップロード先の仮想現実のホテルで、現実世界にいる顧客サービス係のノラと出会う。ノラの助けで友情や愛、人生の意味を知っていくうちに、2人は親しくなっていく。

ということで、「人は死後に仮想現実へ意識をアップロードすることが可能になる」という世界が比較的近い未来に訪れると(いうかもうすでにあるんじゃないか説も)思います。
「またまた〜」と陰謀論扱いされる可能性もありますが、これをAmazonが放送してるっていうのも確信させる一つの要因です。

Amazonって何で利益を得ている会社かご存知でしょうか?

AmazonはAWS(Amazon Web Service)というクラウドコンピューティングサービスを提供しています。
これはざっくりいうと仮想サーバーを立てたりすぐ閉じれたり、またデータベースを簡単に立てたり、まぁこの記事で説明されている通りです。

これがIaaS(Inflastracture as a Service)で世界シェアの39%を獲得していると。
そんでもってどこかの島国の政府機関のネットワーク周りもこのAWSに依存しているという状態です。
(というかあの仕様はAWSじゃないとできないくらいの仕様だったので、順当といえば順当です)

そんな会社が「UPLOAD」を仕掛けてきているのですから、もうすぐできるよ!という予告編にしか思えないわけです。
陰謀論って言われても全然ノーダメージなのですが、こういうのはあると思ってた方がいいと思います。


最新技術は触れておいた方がいい

ここからが本題です。


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