盛大な過食嘔吐期の話
所々、記憶が曖昧ですが最も酷かった
23〜27歳頃の生活について記録したいと思います。
当時、一日の食費は8千〜1万
20歳頃に、私が飼いたいと懇願した猫の世話も全て母。
ニート時代は、母が休みの度に朝から晩まで外出を共にしてもらい、時間つぶしと過食嘔吐。
私が働き出してからは、休日の日は飲食店のハシゴ。
朝と夜の買い出しに加えて、過食嘔吐後の部屋やトイレ掃除も母。私は食べたら寝るだけ。そして、仕事か遊び。
盛大期初期の頃は、まだニートだったので自宅にいる時間も多く、度重なる自殺未遂やOD。
少しでも気に触ることがあれば、罵詈雑言を浴びせ、暴力までふるいました。
当時の母の気持ちを思い返すと、とても苦しいです。
あの時、もしかしたら私のことを殺したいと思っていたかもしれないのに、心身ともに無理をしてくれていました。
二人とも心身ともに衰弱しきってしまい、二人で「死のう」と思ったこともありました。
あの頃もっと母の体のことを考えてあげていれば..と、トラウマとして残る記憶になってしまいましたが、だんだんと”今”に集中する習慣が着いてきたように思います。
今では食費8000〜なんて考えられない生活を送っています。
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