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眠れぬ夜に「夜空」を綴る。

このガラスペンを買いました。

上記は作者さまの活動告知YouTube。作者さまのTwitterは こちら


ゼロの紙さんの記事を拝読してガラスペンの存在を知りました。感謝と共に引用いたします。

さて。まずはご開帳(笑)

外箱
内箱
PENと付属パン、インク。ペン置きも同梱。

今日追記。インクについてもう少しじっくりと見てみます。

夜空の付属インクは碧空(へきくう)から取られた「碧桜霞」(へきおうか)。美しい造語です。インク色は軽やかな蒼です。
折角なのでケース裏の解説写真も載せておきます。

以下はペンの全体像。

横向きで空色便箋に載せて。インクを吸わせています。

さて、何を書こうかな。そう思ったとき、一つの歌詞が思い浮かびました。既出記事に、その歌に関する逸話を記しました。

上記に歌詞情報と動画があります。
歌ネットのサービスにも投稿してみました。新規ユーザーなので反映に時間が掛かりそう。随時リンクを変更します。

この便箋を久し振りに引き出しから取り出し、1枚めくって書いてみました。

MIDORIの便箋「空色ノキモチ」。綺麗な便箋です。このペンとは相性がいいのでは?と。

肝心の字が下手です💦お目汚しご容赦を。

「夜空」のペンで書いた石川智晶『アイルキスユー』のラストフレーズ。
逢いにいけるでしょうか。私はあの方に。

“Hello,Our Dr.”
そんな風に話しかけたら、あなたは何と答えて下さるのでしょうか。
「貴女は変わった人だ、此所に来ても」。
そう苦笑いされるのでしょうね。
 
アイルキスユー。
「何も知らない情けない大人」というsentenceを噛み締めながら
Netで書き続け、恩師を見送った翌日にも聴いた曲です。

「哀しみの前には言葉など何の役にも立たない」。
想いはその人だけのものだから。
師を共に送った筆友とも、その想いを共有する事は叶わない。
それぞれの想いを尊重するが故に、1周忌の席でも私達は哀しさを語らず、
これだけを言い合ったのです。

「あのひとは私達の北極星・Polarisだったのだ」と。

逢える筈がなかった偉大な人。
そして誰よりも人懐こかった貴男。

私もいずれは地を離れます。
離れた先があなたと同じとは到底思えないのですが、
もし同じ世界に立てたなら、私は言うでしょう。厚顔無恥にも(苦笑)
「今日は、私達の先生」と。
お久し振りです、も、お元気でしたか?も口にはしないで。

「Hello my sorrow」「Hello my shine」「Hello my friends」
春永睦月
2023年5月14日 08:11 投稿記事より

先生。私は相変わらずの癖字です。お目汚しをお赦しくださいませ。では、いつかお目に掛かることの出来る日まで、私はこの地で歩んでいきます。今はただ愚直に。

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