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私の15年間と向きあう。

はるなさんのスタエフを拝聴しました(記事と共に)。

まず、私の♑ですが。私は乙女座冥王星世代の山羊座ですので6ハウスに♑がいます。太陽山羊が6室。社会でどのような貢献に関した適正があるのか、という室ですね。ここに♑2度がいます。
真の自分自身であることの大切さを文章表現等により伝えていく、これが私の役目であると、はるなさんの鑑定でもお言葉を頂戴しています。
上記を踏まえて、問題の2008~2023の15年間を振り返ってみようかと。
以下、はるなさんの記事から引用します。

まずは、山羊座の冥王星が2008年にはいってから、徹底的に奪われて、底力を出さなくてはいけなかったものを振り返ってみることをおすすめします。

2023ー2024年 冥王星山羊座期間ー最終章の過ごし方ー 
はるな様 2023年12月9日 記事より引用

2007.12に私は恩師と仰ぐ方を見送りました。2003に同人代表が第一歌集を上梓、その出版を記念した文芸同人誌特別号を発表、私も彼女の歌集に拙い論考を綴りました。それ以降は文芸から遠ざかっていたのです。ですが、恩師の旅立ちを機に「私にとって書くこととは何か、短歌を始めとした短詩系文学とは何なのか」を問い直すことになりました(そうせざるを得なかったと言い換えることが適切かもしれません)。

2007より二次創作小説という分野で(Blogを中心に)物を書いていました。それ以前、2000年頃からネットでフォトエッセイなどを綴っており、その中でのご縁で二次創作活動に関わることになったのです。2017年に二次創作から卒業、その時期と重なるように、同人誌代表のもう1人(歌集を出した人とは別の)が文学系の施設代表に就任、その活動を賛助会員として僅かばかりの行いの中、何か役立つことはできないかと模索し、文芸に視点を戻していったのです。
そうした行動を通し、2023.05にnoteを開設、今に至ります。

喪失、というには小さな出来事かもしれません(恩師の旅立ちを除けば)。その平板に見える中でも、人の出逢いと別れがありました。別れについては以下の記事をご参照いただければと思います。


15年間は、私の人生、その中での欠損や喪失と比べれば、記憶は鮮明なれど小さなことのようにも思います。私は天王冥王合(乙女座3室)、太陽山羊(木星合、ブラックムーンリリス、ドラゴンヘッド)の関係もあり、そちらの影響で近年の冥王さまの影響が呑み込まれているやもしれません(苦笑)
つまり(はるなさん曰く)「一生努力上等w」なのでした。

軽く触れておくと、私の山羊座2度のサビアンは「 1つ爆撃で損傷しているステンドグラス」。このサビアンが意味することのひとつ、思想の損傷は20代はじめにありました、結構過激に💦これは……無料記事で綴ることではないな、と判断し記述を控えます。私の20代は1980年代ですので、その辺りの社会問題と繋がる事象とだけ申し上げておきます。それがあって、元々の職場であった公務を離れることになったのです。

人生の損傷は、生きる上で全ての人が抱えることになるのでは、と考えています。問題は欠損したことではなく、それとどう向きあって、その後の人生を歩いていくか。全てを失っても、人生は続くのです。与えられた時間の中で「役目を終える」その時まで。私はようやく、人生という砂時計、その砂が半分以上落ちた状態。残った3分の1強、どう使うかが、今後のテーマとなるでしょう。

それでは、皆様の2023~2024、笑顔になれる時間が多くありますように祈りつつ、散漫な記事の終わりといたします。ありがとうございました。                     


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