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デリーを歩くには気合いがいる🤜

こんにちは、Harunaです☺︎
前回の渡航前noteから3ヶ月以上空いてしまいましたが、自分のペースでゆるゆると綴っていこうと思います。

さて、今回の投稿は実際にインドに渡航してみて感じたあれこれ note第一弾です!

私のインド旅情報

最初に軽く私がどのように旅行したのか記載いたします🔽

8/26の朝に関空から出発
9/2の深夜にインドを出国
9/3に約19時間のトランジット 📍ハノイ
9/4の朝に帰国

訪れた都市は2都市で、首都デリーとラジャスタン州のジョードプルのみ。
これはシンプルに忙しいスケジュールよりも3,4日ゆったり過ごすことで体調面の心配を減らすため。そしてその土地について色々知れると思ったからです。

ワクチン接種は短期間だったため何もしませんでしたが、狂犬病やデング熱にはかかっておりません!また、食・水当たりにもなりませんでした。ありがたや🥲

インディラ・ガンディー国際空港にて


デリーの第一印象

最初にインド最大の都市、デリーを訪れた感想から書いていこうと思います。
やっぱりこれですかね…

喧騒!!

リキシャやバイクのピッピーーーというクラクション、現地の方のお客さんを呼び込む声や話し声、色んな音がごちゃ混ぜになっていました。もちろん目の前の光景もすごかったです!宿泊先がパハールガンジという安宿街だったのもあり、ホテルの看板、大丈夫か?ってくらいの人、バイク、リキシャ、たまに牛🐂…!初日は深夜に到着したため、やっぱ汚いな、で終わったのですが、二日目の朝ホテルを出た瞬間の音!音!人…!気合いを入れて歩かないと、喧騒の中に吸い込まれてしまいそうでした。

朝のパハールガンジ、さほど混んでいない

都会だけど、、、何かが違う

東京の知識がほとんどないのでこの考えに疑問を持つ方もいらっしゃると思いますが、お手柔らかにお願いします😅
デリーは日本で言う東京です。そう、首都です。東京都同じようにいくつものメトロの路線が交差し、サリーを着ていない若者もかなり見かけました。でも、やっぱり違いはそこかしこに。
都市というと最先端!なイメージを抱きがちですが、私が宿をとったパハールガンジは、あまりテクノロジー!ビル!のような印象を抱きませんでした。

むしろ感じたのは、

インドをぎゅっと濃縮させたような「インドらしさ」

でした。
では、インドらしさとは?


私は

・日常生活における宗教の溶け込み度
・人だけじゃない植物も動物も一緒くたな空間

だと思っています。


数千年前の世界遺産や数々のシク教やヒンドゥー教の寺院があるデリー。私のような観光客もいましたが、普通に参拝目的で訪れている現地人の方もたくさんいらっしゃいました。

東京にもたくさんのお寺や神社があるはずですが、服装や食事から宗教の教えに従う多くのインドの人を見ると、自分と宗教の距離の遠さが身に染みました。私のような方は多いのかな?

デリーのシク教寺院
性別問わずバンダナを付けなければいけません。


二つ目に書いた、人だけじゃない植物も動物も一緒くたな空間については、人混みという点で東京と通ずる所があります😅矛盾してますね、笑

夕方には人口密度が恐ろしく高くなるパハールガンジの通りを歩くと、色々面白かったです。

そこには荷台で野菜を販売する人、大声で入店を促すおじさん、noisyにもほどがある中で寝てる犬、たまに牛、大気汚染と言われている中でも青々としている木々…。

仕事をするため、遊ぶためというより
生活するためにこんなにも人が動いているんだ、という感覚になりました。

バイクの人も避けるのが上手でした。

まとめると

デリーの街は忙しなく、その点は東京と変わらないなーと実感しました。
本当に気を抜くと喧騒の中に吸い込まれていきそうでした😅

そして、投稿頻度がこんなにも下がったのは、そうです。卒論です。最近は〆切間近で中々書く時間がとれませんでした。
言葉にしたい思いはたくさんあるし、心は海外にいるのに、、、。24時間じゃ足りない!ってコロナが明けてからよく思っています。

そして活動量が増えてから、体力もつけたい!て思うようになりました。こちらは中々行動に移せていません笑

次回は何編になるのでしょう。
また読んでくださると嬉しいです☺️
ありがとうございました!

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