2018_05_Rouen(ルーアン・フランス)

画像1 5月のフランス・ノルマンディ地方の州都ルーアン。どんどん明るく暖かくなる季節。
画像2 中心市街地から北の方の住宅地に向かうバスを待つ。
画像3 市街地には木組みの建物(Maison à colombages)がたくさん残っていて、ルーアンのシンボルになっている。ちなみに2階部分が道路側に飛び出ているのは、昔し尿を道路に捨てていた時代に1階部分が汚れないようにするためだったそうだ。たしか衛生法?か何かで規制ができてそのような建物を建てられなくなったみたいで、2階部分が突き出ていない建物はその規制以降の建物ということらしい。(当時のフランス語力は初級レベルなのでこの解説は確実ではないですが)
画像4 Abbaye Saint-Ouen de Rouen(Saint-Ouenと書いてサントゥアンと読む)市役所の隣にある修道院兼教会。オルガン(1890年製)が有名で、4段キーボード・64ストップ(オルガンの音を調整するバルブ)を持つ。質素で静かな広い屋内の床や壁にステンドグラスからの光が映るととてもきれい。
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画像6 市街地からセーヌ川を渡って南に行くと植物園がある。
画像7 この時は祭り中で、寄せ植えからジャムなどの食品まで色々な出店が出ていた。
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画像9 ルーアンの映画館。トトロの吹替え版(仏語)やsenses(邦題:ハッピーアワー)なんかを観に行った。学生は4€(安っ)
画像10 ちょっと遅く帰った日の夜ご飯(ホームステイ先)キッシュみたいなパイ
画像11 ステイ先のお家は余っている部屋でB&Bができるくらいの豪邸で、この日は外でお昼ごはん。
画像12 夜9時前、自室の天窓から見た空。まだまだ明るい。

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