大切な存在を亡くされた方へ【楽しい思い出を大切にして前を向いて歩いていきましょう】
ハルちゃんが亡くなって今日執筆時点で1カ月となりました。
いまだにハルちゃんロスが抜けません。
ちなみに写真は今現在のミルちゃんです。
母もなにかしらの思い出すことがあると泣いてしまいます。
あなたも大切な存在を亡くされたとき、こんな時期がありませんでしたか?
僕が思うようにしていることがあります。
【悲しんでばかりいてはみんな悲しむだけ。楽しい思い出を思い出しながら、前を向いて歩いていこう】
ということです。
大切な存在を亡くした時、深い悲しみとともに、日常の生活もかなり変わってしまいます。
その欠かせない存在がもういなくなってしまっているからです。
毎日散歩したり、ご飯をあげたり、おもちゃで遊んだり、そばでクンクン甘えてきたり。たくさんの楽しいことがありました。
しばらく数日は悲しみに包まれてしまって、同じような境遇のあなたは、毎日泣いていたかもしれません。
僕は3日くらいずっと泣いていました。
でも、悲しみにばかりくれていると、ミルちゃんも感じ取ってしまって、どうしたらいいかわからなくなってしまいます。
ワンコは感情を表に出すことができません。
きっとみんなの悲しんでいる様子を見て、どうすればいいのかわからないまま悲しんでいたり、苦しんでしまっていたに違いありません。
ミルちゃんもハルちゃんが亡くなったあとはおかしい状態が続いていました。
それは当然ですよね。ミルちゃんもハルちゃんとずっと一緒にいて、よくわからないまま急に1人になってしまったのですから。
ハルちゃんが亡くなってから日常はいろいろ変わりました。
・ミルちゃんと毎朝散歩に行くようになった
・朝早く起きていた(6時前後)のが、さらに早く起きる(5時半前後)ようになった
・最近行動を開始して最優先にしてきていたブログ更新よりも、ミルちゃんとの散歩が最優先になった
・ミルちゃんとの時間を大切にしたい、ミルちゃんの寂しさを少しでも取り除いてあげたい思いから、あまり出かけなくなった
・毎日の日常、当たり前のことに感謝するようになった
決して悪いことばかりではないかなと思っています。
悲しみにくれたままなのか、前を向いて一歩を踏み出すか。
どちらになるかはあなた次第です。
悲しみにくれることももちろんあるはずですが、基本的にはいいことはありません。
いつか脱却して強く生きていくほうがポジティブにも思えるようになります。
あなたの当たり前の価値観をアップデートして、前を向いて歩いていくようにしましょう。
僕も頑張って家族やミルちゃんと一緒に、もちろんハルちゃんも一緒に歩んでいきます。
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