自己肯定が低すぎた時のわたしは・・
20代半ばのドイツに滞在していたときのこと。
ベルリンで暮らしていたのですが、あちらで結構日本人の友達もできてでそのなかの中のよい友達が一時帰国して帰ってきたときに
「なんか日本帰って楽しかったんだけど、〇〇(わたし)とこうしていたときのことを思い出してさ、会いたかったよー。」
っていわれたんだけど・・・
こういわれてびっくりしたんですよね。
きっと読んでる人は「どこにびっくりするんだろ?」と思われるかもしれませんが。
わたしは友達が私に会いたいと思う事なんてあることにただただびっくりしたんですよね。
私はふつうに「会いたいな、遊びたいな」って思うことはもちろんあるんですが、友達が私に会えない時に思い出して会いたいと思ってくれることがあるなんて!って感じでした。
自己肯定感が低すぎて、今だとちょっと笑ってしまいますが。
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