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ブックライター・編集者 真田晴美のプロフィール
はじめまして。ブックライター、編集者の真田晴美と申します。
このページをご覧いただき、ありがとうございます!
2019年夏に独立してフリーランスになって以降は、ブックライティングのお仕事を中心に、時々編集のお仕事もお受けしています。
このページでは、私のプロフィールや活動内容などをまとめてみました。
気になるお仕事がありましたら、お気軽にご相談いただけましたら幸いです。
☆真田晴美(さなだはるみ)の略歴
真田晴美/東京出身、東京都在住。
成蹊大学文学部卒業後、法律系出版社で月刊誌や書籍の編集を行う。
その後、広告制作会社のUPUに移り、クライアント企業のPR制作物の企画、編集、Web制作などを行う。
2000年より小学館の委託編集者になる。
ノンフィクション書籍の企画と編集を行う。そのうち、著者への聞き書き取材やブックライティングも行うようになる(この間、2度の育休あり)。
2019年7月小学館の仕事をやめ、フリーランスライター・編集者として独立。
7歳、10歳の男児2児の母。
上阪徹さんの「ブックライター塾」第6期生。
これまでに、ブックライターとして世に出た本に関わったのは26冊(加えて、現在数冊が校了中です)
これまで2つの出版社で合計17年、また広告制作会社で4年半、編集者として企画や編集をしてきた経験をライティングや構成に活かし、読者のためになる情報を掘り下げてお伝えすることに注力しています。
☆そもそもブックライターとは?
ブックライターとは、著者の思いを代弁するライターです。
「ゴーストライター」という言葉を聞いたことのある方も多いかもしれません。
この言葉には、著者の名前だけを借りて中身は編集者やライターが考えて本を作ってしまうといった、怪しげなイメージがあります(あくまでイメージですが)。
しかしブックライターの仕事は、著者と編集者としっかり打ち合わせや取材をさせていただき(平均10時間程度)、その思いや言葉をまとめて1冊の本に書き上げるというものです。
著者になる方は、専業の作家ではない方がほとんどです。経営者や研究者、専門家など、著述業以外の仕事に邁進している方ばかり。
そうした方に「本を1冊書いてください」と依頼しても、執筆時間はまず取れません。多くの人が読んでみたいとか、編集者が本を書いてほしいと思うのはその道で成功している方ばかりのため、すぐ執筆時間が取れる方は少ないのが実情です。
そこで、ブックライターが著者の話を聞いてそれをまとめて、一冊の本にするのです。そうすることで、編集者の想定したスケジュールで商業に値する本が出来上がります。
本の中では「編集協力」や「構成協力」という形でクレジットされることが多いですが、名目はどうあれ、このようにブックライターは編集者と一緒に著者の書籍に対する思いを受け止めて、世の中に投げかけるお手伝いをしています。
私自身も、編集者、またライターとして、長く書籍や活字、出版の仕事に携わってきました。
フリーランスとなった現在は、本の取材と執筆の仕事が中心ですが、スケジュールによっては本の企画や編集、ウェブ記事の編集やライティングなどもさせていただいています。
※ブックライターについて詳しく知りたいという方は、ぜひブックライターの第一人者、上阪徹さんの『職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法」(講談社)を読んでみてください。
私自身もこの本を読み、また実際に上阪さんの「ブックライター塾」に通って、より深く構成について考えるようになり、効率よく文章をまとめることができるようになりました。
ライターはもちろん編集者など、書籍や出版に関わっている方にはとても参考になると思いますので、お勧めです。
☆私がお手伝いできるお仕事
○書籍のライティング
○書籍の企画、編集
○書籍や記事のリライト
○企業出版のお手伝い
○著名人から一般の方まで、人物インタビュー記事の取材・執筆
○企業広報・採用広報に関わる記事の取材・執筆
☆近年の実績(ブックライティングや構成協力の一部です)
○『マーケティングを学んだけれど、どう使えばいいかわからない人へ』
西口一希さん著/日本実業出版社 2023年1月
○『築100年の家を1年かけて理想の空間にしたら生きがいを見つけました。
ほっちさん KADOKAWA 2023年1月
○『大学で何を学ぶか』永守重信さん著/小学館 2022年10月3日
○『幸せな大人になれますか』前野隆司さん著/小学館新書 2022年9月
○『「超」メタ思考 頭がよくなる最強トレーニング57連発』
ハック大学ぺそさん著/KADOKAWA 2022年9月
○『関口宏・保阪正康のもう一度!近現代史 帝国日本の過ち』
保阪正康、関口宏さん著/講談社 2022年4月
○『自分の頭で考える読書』
荒木博行さん著/日本実業出版社 2022年1月
○『関口宏・保阪正康の もう一度!近現代史 戦争の時代へ』
保阪正康、関口宏さん著/講談社 2021年11月
○『やりたいことが見つからない君へ』
坪田信貴さん著/小学館新書 2021年10月
○『超参拝力 世界一わかりやすい「神さま付き合い」』
八木龍平、八木勇生さん著/KADOKAWA 2021年9月
○『極アウトプット 「伝える力」で人生が決まる』
樺沢紫苑さん著/小学館新書 2021年4月
○『みんなに好かれなくていい』
和田秀樹さん著/小学館新書 2021年4月
☆得意なジャンル
編集者時代より、ライフスタイル、人物インタビュー、ビジネス・実用系、メンタルケア、時事問題、近現代史などの書籍を中心に関わってきました。
それ以外にも、女性の生き方や働き方、幼児教育、育児、働き方、組織論、副業、仏教、神道、健康、社会学の書籍など、幅広く関わらせていただいています。
☆その他のお仕事
インタビュー、Web記事作成、企業パンフレットや出版物のライティングなど
ここに書かれていないジャンルやテーマにつきましても、お役に立てそうなお仕事がありましたら、ぜひお気軽にお声がけください。
費用やスケジュールについては個別にご相談いただけましたら幸いです。
ご覧いただきまして、ありがとうございました!
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