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娘はイラストレーターAKAringo

末娘の朱里19歳はイラストレーターAKAringo。

LINEスタンプ作ったり

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Tシャツ作ったり

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好きな人を描いてインスタあげたり

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好きな韓流ドラマを描いたり

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そして私の本のカバーも描いてくれました

カバー前後

本のタイトルが「ママ、遺書かきました」

そして、文中「愛別離苦」の中に

「何も思い残すことなく、さっぱりとした顔で棺の中、綺麗な花に囲まれて眠りたい」そんな風なこと書いたものだから

編集者の方とカバーデザインの相談の時

「お母さんの顔と棺桶に入れる花、いろいろ描いてくれるかな?」

とっても若くて綺麗な編集者さんが可憐で優しい声で”棺桶”なんていきなり言うものだから、娘とふたり顔を見合わせて笑ってしまい

結局、棺桶ではなくて遺影のデザインに収まりました(^_-)-☆

最初提出したこのデザインは

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見開きにそのまま使ってます。

私が本を書くと決めた時、娘は高3の秋、大学受験勉強真っ最中。そんな中、出版社に一緒に行って会議に参加。私と編集者さんの注文に応えて素敵なイラスト描いて、そのほか四字熟語も習字で書いてくれました。

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感謝

AKAringoありがとう(^_-)-☆

次は本を書くと決めた時の友人たちの反応について書きたいです。



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