波留雅子

幻冬舎から出版された四字熟語で綴った自伝的エッセー「ママ、遺書かきました」ある日の母娘…

波留雅子

幻冬舎から出版された四字熟語で綴った自伝的エッセー「ママ、遺書かきました」ある日の母娘の会話「ママそろそろ遺書かこうかな」「いいんじゃない。早く書いてね、楽しみにしてるよ」そんなことから始まった人生初の本づくり。表紙は娘が描いたポップな遺影。noteでご紹介させていただきます。

最近の記事

風の時代、変化を楽しみ挑戦します

2022年始まってはや3週間。 去年2021に引き続き 今年も変化の年、挑戦の年。 変わることに躊躇しないで変化を楽しみ、風にのるように、流れに身を任せて臆することなくやっていこうと思います。 noteなかなか更新できずに、気が付けば9月から更新ストップ。初めましての方も多いかと思います。 そこで、これまでの2年間をちょっと振り返り、自己紹介を兼ねて今の活動をお知らせしたいと思います。 波留雅子 56歳 1男三女4人のママ 88歳の母と同居中 職業   エッセイ

    • ケーブルテレビに取材を受けました。

      私のエッセイ本「ママ、遺書かきました」とアラフィフライフ?を取り上げてくれた10分程の番組が地元の千葉のケーブルテレビCATV296 で放送されることになりました。 来週の9月27日20時が1回目、翌日から1週間にわたり1日3回の放送です。佐倉、成田、八街、佐原、茂原、印西一部の地域でありますが、ご覧いただける方は観てくださったら嬉しいです(^_-)-☆ 8月の初めに出演依頼のお話を頂いて、8月の終わりに家に来られて打ち合わせ。そして先日2日に渡り取材を受けました。本

      • 幻冬舎GLO 秋の読書フェア

        幻冬舎ゴールドライフオンラインと 10の書店さんが共同で開催している 秋の読書フェア 幻冬舎ルネッサンス新社から1年程前に出版された本の中から5冊選んで紹介していて、その中の1冊に私のエッセイ本 「ママ、遺書かきました」も取り上げていただいています。 書店展開は残すところあと10日。 友人が「パルコブックセンター新所沢店」に 甥っ子が「リブロひばりヶ丘店」に足を運んでくれて様子を知らせてくれました。 秋の読書フェア、web上でも展開中 とても有難い企画です。

        • 「ビデムービー」㊗登録者数1000人

          4人の子どもの中で一人だけの男の子、社会人1年生の息子ヒデ。 彼のYouTubeチャンネル「ビデムービー」の登録者数が1000人突破。 noteの「ビデムービー」では、まだお知らせしていないようなので 代りに私が一足お先にご報告(^_-)-☆ 昨日の動画は、自分で注文した似顔絵ケーキで一人祝賀会🎉🎊🎂 去年の4月、初めての緊急事態宣言下、手持ち無沙汰と精神安定剤、暇つぶしに何かをしようと 私はアメブロとインスタ開始 ヒデは就活の傍らYouTubeをやり始め そ

        風の時代、変化を楽しみ挑戦します

          新刊JPに掲載されています

          本が出来上がたって、はいおしまい。 それでは、無名の私の本を読者の方にお届けするのはまず不可能。 ということで、色々出版社の方々が提案してくださった施策のひとつが 新刊JP だれかに話したくなる本の話 私のページにダイレクトにアクセスするには https://www.sinkan.jp/pages/mamaisyo/ 新刊JP編集部の方が書いてくださった書評の一部 インタビュー記事の最初の部分 書籍情報 私のプロフィール 書評もインタビューもここにご紹介し

          新刊JPに掲載されています

          楽しかった本づくり

          一昨年の秋11月半ばに開始した、私の人生初めての執筆活動 日記も書いたことないし、筆不精で年賀状もだいぶ前に止めちゃったし 学生時代、作文や感想文で賞状なんかもらったこと一度もないし 熱しやすくて冷めやすい、三日坊主だし・・・ なんでそんな自分が本を書こうと思ったのか、最後まで書ききれると思ったのか、今思い返すと謎過ぎて、空恐ろしい(;'∀') なんだったのかな?あのパワー。 とにかくいきなりスイッチ入ってエンジン全開。 年末年始、繁忙期の酒屋のパートをこなしな

          楽しかった本づくり

          「叱咤激励」愛のムチ

          「エッセイ書くの、本出すの!」一人浮かれて、友人達に話した時の反応は、三者三様、様々ではあったけど、なかなか冷ややか冷静でした。 「またマコの悪い癖始まった、ふざけたこと言ってるわww」 一様にそんな感じ。それはまったくそうだから、外野の意見は意に介さず、とりあえず書き切って本にするとこまで一気にやろうと決めました。 やっぱり書けなかった… それはあまりに恥ずかしくさすがに言いたくなかったから。 反対意見の中でも、ひときわ声高に叫んだのは、テレビ局に30年勤務する高校

          「叱咤激励」愛のムチ

          娘はイラストレーターAKAringo

          末娘の朱里19歳はイラストレーターAKAringo。 LINEスタンプ作ったり Tシャツ作ったり 好きな人を描いてインスタあげたり 好きな韓流ドラマを描いたり そして私の本のカバーも描いてくれました 本のタイトルが「ママ、遺書かきました」 そして、文中「愛別離苦」の中に 「何も思い残すことなく、さっぱりとした顔で棺の中、綺麗な花に囲まれて眠りたい」そんな風なこと書いたものだから 編集者の方とカバーデザインの相談の時 「お母さんの顔と棺桶に入れる花、いろいろ

          娘はイラストレーターAKAringo

          私の1番の応援者でライバル、息子のヒデはユーチューバー

          本の出版、突然思いつき、出版社に連絡し面談し契約を結ぶところまで、かけた時間一週間。さすがに契約金振り込み前には夫に報告したっけかな?それさえ今ではうろ覚え。息子に話したのは契約後。 その時の様子を、私の本に寄せてくれた文章の一部をご紹介。 ******* 「奇想天外」 普通では思いもよらないこと 母は突然LINEで「ビッグニュース! ママね、エッセーを出すことにしたの」 と、送ってきた。大学生の私は母とのLINEを面倒くさく感じてしまい、普段はあまり返信をしないの

          私の1番の応援者でライバル、息子のヒデはユーチューバー

          出版契約 電子出版許諾契約

          突然の思い付きから、自分の本を出そうと思った私。素朴な疑問いろいろとありました。 いくらかかるの? 何部刷るの? 書店に並ぶの? 印税ってなんだっけ? ホントに出来るの? まず頭に浮かんだのはこんなところ。「自費出版あるある」いろいろ検索してみたら、たくさん情報出てきます。さすがに知識ゼロ状態で出版社に行くわけにもいかないから、ざぁっと一般的な話だけでも下調べ。これを持って臨んだから、たったの2回の面談で、思いついてから1週間という短さで出版契約なんて大それたこと

          出版契約 電子出版許諾契約

          本を書くということは「究極の人生表現である」

          本を書こうと思ったのが 2019年11月5日。 契約したのが一週間後の11月13日。 即決即断。本当に早かった。 その時の様子は本文中 「千載一遇」チャンス頂きました。 に書いているので引用します。 *************** それは突然だった。忘れもしない三連休明けの11月5日の朝、急に閃いたのだ。 「私、本書きたい。私の本を出版したい」 まだ早朝5時のこと。布団の中で寝ぼけていたのだろう。 いつもの「小料理屋やりたい病」が再発し 「どうしたら店

          本を書くということは「究極の人生表現である」

          「書かないといられなかった」

          どうして本を書いたのか。 書かないといられなかったから。 この一言に尽きます。 どうしても書きたい、書かないと死ねない。 心からそう思ったから、日記も書いたことのない、ただの主婦が原稿を2か月でゼロから書き上げ、その半年後には本が出来上がり全国の書店に幻冬舎の新書として並べてもらうという、自分でも驚きの流れになりました。 では、何を書きたかったのか。 それは私が経験したことと感じた思い。50歳を過ぎてたまりにたまり一人では抱えきれずにいた沢山のもの。 みんなにと

          「書かないといられなかった」

          「ママ、遺書かきました」出版から1年。 本を書こうと思った時から書店に本が並ぶまで。

           四字熟語で綴った私の初エッセー「ママ、遺書かきました」 1男三女の大きな子ども達に、私の人生経験と言葉を遺して置きたくて、少し早いけど?まだ逝く予定もないけれど、書くことにした長い遺書。 編集者の方が付けて下さった本の帯を書き移すと、 「母と妻と嫁」役割に疲れたすべての女性に元気を贈る。一男三女の母、53歳。猪突猛進に生きた半生を痛快無比に書き上げた渾身の四字熟語エッセイ 💭私の人生、まだまだ これからだけど💭 私の胸には収まりきらない楽しかったこと、辛かったこと

          「ママ、遺書かきました」出版から1年。 本を書こうと思った時から書店に本が並ぶまで。

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          娘の朱里はイラストレーターakaringo

          娘の朱里はイラストレーターakaringo

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          ユーチューバーの息子が動画で私の本を紹介してくれました。是非ご視聴ください。

          https://www.youtube.com/watch?v=iTI9I21Kuo0&t=15s 大学4年の就活生で自称ユーチューバーの息子ヒデが始めたビデムービー 私の出版について語っているので、ご覧ください。 去年の11月に急に思いつき、本を書いて幻冬舎から出版しました。 4月から私はブログ、息子はYouTubeをやってます. 本を書き始めた時にコロナはありませんでした。 4月から、みんなが家にいるようになりました。 次女は在宅勤務、末娘の朱里はリモート授

          ユーチューバーの息子が動画で私の本を紹介してくれました。是非ご視聴ください。

          「ママ、遺書かきました」本屋さんに並びました。是非ご覧ください♡

          「ママ、遺書かきました」全国の書店に並びました。 北海道から沖縄まで、200店舗を超す書店の棚に並んでます。アマゾンをはじめ楽天ブックス他ネットでも扱ってもらっています。嬉しいを通り越して感動です✨ 写真の棚は地元の書店さん。ありがとうございます(⋈◍>◡<◍)。✧♡ でも、なかなか人の目には留まりません。 だって、波留雅子も「ママ、遺書かきました」も誰にも知られていない中、本屋さんに来た人がたまたま私の本を手にするなんて奇跡ですもの。 ここは娘のakaringoが

          「ママ、遺書かきました」本屋さんに並びました。是非ご覧ください♡