HSS型HSPだからこそ気を付けていること
自分で自分をHSS型HSPだと認識してから、気を付けるようにしていることがあります。
それは、動きすぎないこと。
以前は「気になる!」があったらすぐに飛びついていたのですが、今は一呼吸置くようになりました。なぜならば、飛びついた後の反動がものすごく大きくなるから。
確かに人生タイミングが勝負という場面は多々あると思います。でも、そのすべてに飛びついていてはHSS型HSPの私は自分で自分を疲れさせすぎてしまうなぁ…と。
なので自問自答の時間をとるようにしました。
「本当にやりたい?」
「それをやったらどうなる?」
「やる・やらないによって私の生活はどう変わる?」
本当にやりたいことだったら、こんなこと考えずに実際即決しています。でも少しでも違和感があったら自分に問いかけるのです。そしていろんな場面をシュミレーションし、それらのイメージすべてを持ったうえで「やる?やらない?」を決めます。
これは私が30代の主婦で子どもが2人いて田舎に暮らしているからこその考え方なのかもしれません。でもHSS型HSPは自分で自分をコントロールしないと、どこまでも突っ走ってしまって気づいた時には完全に力尽きている(体調を崩して物理的にも心理的にも動けない)…というような状況になっていることが多いんじゃないのかなって思うんです。
10代はなかなか気の合う友達がいなくて、20代はバリバリ仕事に取り組むも適応障害やうつ状態になり、30代になってやっと少し自分の取り扱い方が分かってきているような気がする今日この頃です。
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