HSPの人にこそ試してもらいたい！幸せな一日を過ごすための朝の始め方♡

このコラムは、
❀HSP強の私：はるちゃん
✿極太の夫：よーさん
❀HSC気質のある7歳長女：りーちゃん
✿極太気質の3歳次女：みーちゃん
この4人家族の何気ない日常を綴ったものです✎ღ
（ちなみに私はHSP度134/140、夫はHSP度1/140）

さて今日は、自分で自分のご機嫌をとり、幸せな一日を過ごせるHSPならではの朝の始め方をご紹介します⸝⋆

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HSP気質を持っている人の中には、『些細なことに気がつきやすい＝ちょっとしたことでも自分を責めやすい』という特徴を持っている方もいらっしゃるかと思います。

例えば、朝目覚めた瞬間の身体や意識が軽いか重いか。

身体も意識も軽くて、「よく寝たな～！」とか「うーん、今日も良い一日の始まりだぁ～！！」と思える日はそのまま元気よく布団から出て、ご機嫌なスタートが切れるかと思います。

でも、身体も意識も重い時は、「昨日のあれはこうしておけば良かったかな。」「今日はこうした方が良いかな。」と、無意識のうちにいろんなことを頭で考えてしまいがち。となると、一日の始まりが反省や修正から始まることになります。

そこで、ちょっと立ち止まって意識を向けるところを変えてみるのがオススメ☆

「あぁ、今日の朝は身体が重たいな…。」「どこか疲れてるかな。」「そうかそうか、じゃあ今日はゆっくりしようか？」と、自分で自分の身体や心を労わる言葉をかけてあげてみる。

もしくは、「どこか行きたいと思ったら行ったら良いよ！」「天気関係なく、私の身体と心が求める過ごし方をしたら良いよ！」と、自分で自分の行動や意思の決定を認め、受け入れてあげる。

「あぁ～、身体が重たい。。。」のまま布団を出て、一日を始めてしまうと、そんな一日になってしまう危険性が高い。朝から家族にあたってしまったり、些細なことでイラっとしてしまったり。

大切な一日がそんな日になってしまっては、家族や周りの人もそうですが、何よりも自分自身が一番辛いですよね。

だから、自分のご機嫌は自分でとる。

朝、自分の身体の調子に気がついたら、とことん自分の声を聴き、自分を丁寧に扱うという行動を取ってから、布団から出る。今日は起きたら何をしようかイメージをしてから、布団を出る。

たったそれだけで気持ちのいい朝となり、素敵な一日を始められるのでオススメです♡

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かくいう私は、ここのところ毎朝身体が重たくて凹んでしまいがちでした。

でも、上記に書いたことを意識するようになり、布団の中でしっかりと「今日も一日素敵な日にする♡」と思えるようになるまで自問自答・自己対話を繰り返してから布団を出るようにしました！

すると、全然違ったのです！！！

身体が重い割には思考はスッキリしているし、自分のペースで過ごせるし、何よりご機嫌で過ごせたのです♡

HSPの方は無意識のうちにたくさんの情報を取り込み、ストレスを溜め込んでしまいがち。そして、些細な違いにも気がつくため、ほんの少しの違和感も流しきれずに受け止めてしまう点があると思います。

なので、自分で自分の今ある状況を理解し、自分で自分に声をかけ、自分のペースで過ごせるように意識を向けてあげることが大切だと感じています♡

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HSPとは、『Highly Sensitive Person＝繊細な人』と言われるタイプの人たちを表す一つの言葉です。

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