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他人目線で見た「自分」を知る面白さ

コーチングやコンサルをするときに
「こんなツライことがあったけど、こうして今の自分がある」
というV字回復の話しをするのが、鉄板である。

でもさ、私、メンタル鋼なんで
「こ~んなツライことがあって」
という体験が思いつかない
「そういうストーリーないわ~」
と思っていたんですよ

ある人に
「じゃ、これまで思い通りにならなかった事はないんですか?」
と聞かれ
「いや、そりゃあるよ」
とあれやこれや話しをして
「それ、他の人からしたら、人生どん底体験ですよ」
と言われました。

特に自分の親にまつわるはなしですけど…
あーこれって、他の人から見たら、底ななんだ~
わたし、笑い話だと思ってました笑
というように

「他人目線の自分」

「他人目線の自分のシチュエーション」
が分かってないことはあるんだな、って実感。

他人に、良いように扱われていても
「自分がこのように至らないから」
なんて自分のせいにしてたら、抜け出せないみたいに。

自分を俯瞰でみるって勉強になります。

見えないものを見るのはどうすれば?


ひと目戦でどう見えるかを知るためには
ズバリ!人に聞く°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
・自分の置かれているシチュエーションを話すこと
・それについての、関係ない第3者の意見を複数聞くこと
が近道

興味深い発見があるかも、です。

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