ストーリーを贈る
またまた久しぶりの投稿に、、。
晴れの日というネームのような、すっきりとした秋晴れの一枚。
晴れた空を見るだけで幸せになれる自分は幸せ者です。
以前プレゼントを選ぶ基準が変わったお話をnoteでつづっていたけど、
今日もプレゼントについて。
プレゼントはモノじゃなくて、「ストーリー」をおくりたいしもらいたい。
私事ではありますが、、、先日誕生日を迎えた。
そこで友達からコーヒーメーカーをもらった。生活がちょっとアップグレードするような。自分では買う勇気がなかったからとてもうれしかった。
それをもらうときに、「晴れの日はこれでおいしいコーヒーおうちでも飲んで!」て。
私の生活を思い浮かべて選んでくれたのもうれしいし、いつもバタバタしているのも知っているからきっと丁寧に飲み物を用意する時間をプレゼントしてくれたんだろうな。
自分でも人に贈るときは、ただほしいものをあげるというより、今これを頑張っているから、とかこういう生活だから、とかどういうことに価値を感じる人だから、という視点で選ぶのが好き。
自分が選んだ、相手がそれをもらってからの、ストーリーを話すところまでがいつもプレゼントだと思ってる。そして、そのストーリーを聞いてくれた上で喜んでもらえたときが一番うれしいよね、
ストーリーを贈る。
おしゃべり好きの自分のテーマのひとつになりそうな気がする。
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