マガジン

  • エッセイessay

    エッセとはは自分の視点を明確にして、堅苦しくない自然なスタイルで自分らしく自分の考えを述べていくものとか定義されています。

  • その2

    ささいなこと

  • その1

    たいせつなこと

最近の記事

他の人のことで思考が完全にとまっている経験はじめてした

深夜、親の転倒したとホームから電話があり目覚め、搬送先が決まったとの電話をうけて病院に一人でかけつけました。はじめの電話で、自分は聞き間違えて足を捻挫との連絡だと思っていましたので、そうはいっても困ったわとの感覚でしたが聞き間違い。大腿骨頸部骨折、高齢者によくある骨折とは知っていて、そして多くの人が歩いたり立てなくなったりして弱り衰弱していく事も知っていて。数日前、付き添いで病院受診した際は、よくここまで回復しましたと皆が驚く程に回復し、たくさんの疾患を抱えているものの一安心

    • 時々行ったり来たりする

      時々感情が行ったり来たりする時がある。 人生で、自分が決めた道に迷った事はない。失敗しても、あの時私の判断はそれにしようと決めたのだから、それはそれで次に進めばよいと。 違う道を選んでいたらどうなっていただろうと、一瞬考える事はあっても、今の進んでいる道が偶然のような奇跡のようなものだから、それなりに大変であるけれど楽しい日を過ごしてきた。 手術をして癌と言われて症例がまだあまりないと言われた時、まっさきに頭によぎったのが仕事ができなくなる、人生終わる。 世の中には休業手当や

      • 夏は太る

        ダイエットを始めたのが昨年9月 3ヶ月毎の検診で半年後の春には6キロ落としていた それが油断の種でもあり、夏は在宅での仕事が多く部屋は涼しく、アイスクリームやスナック菓子、夏の果実や野菜をつい座っている生活のなか食べてしまい、そして外は暑いとなると動かない 胃がもたれると思いながら、湿疹がでると思いながら、ダイエットアプリへの記録は滞り気味に そして夏の折り返し点、夏彼岸の翌朝にヘルスメーターに乗り 思わず「ふっ」と笑った 見事に4キロ強戻している 9月末からはじめたダイエッ

        • 連休、何もしなくて太るなり

          7月の連休。私は4連休となります。「嬉しい」と素直に思う。特に毎日が忙殺ではないのですが、祝日のマークに数か月から決まっている特別休暇が続けてあると、カレンダーを見るたびに嬉しかったのでした。 夏になると夏バテとか食が進まないとか、よって痩せるとかとも聞くのですが、私は毎年太ってしまいます。 6月は連休が一日もなく、新年度からの緊張もほぐれて、7月この連休です。これから8月になると夏休みです。 暑いと思うとクーラーのある場所に移動します。そこでじっとしています。 健康のために

        他の人のことで思考が完全にとまっている経験はじめてした

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        • エッセイessay
          3本
        • その2
          2本
        • その1
          8本

        記事

          ここには書けることを書きました

          Xに、医師の大須賀覚さんがご意見募集というポストが流れました ほんとうは返信をしたかったのだけれど、まだXに自分が罹患者であることは書いてはおらず 親が罹患していることも書いていないので、返信したかったけれど書かずに返信している皆さんの文章を読んでいました 大須賀先生はとても優しい人を傷つけない文章で、このnoteに自分のことも書いた理由のひとつがnoteでも過去に更新されていて、患者との経験の話がとても灌漑深いものであったから もうnoteでは更新もないけれど、広い夜空のよ

          ここには書けることを書きました

          今年は梅雨がはやく明けそう

          蒸し暑い日が続きます 自分は元気にやっています 再発、転移など可能性は極めて低い、いや、まずないだろうという思いを持って時の流れは感覚を鈍くして、未来に希望を持とうと思って たまたま海外の最近10年のうち再発転移率が90%の最新の調査データ文献を読んでしまい たまたま支えとなっている同じステージの人達が5年経った後に再発転移の話を聞くと、心待ちにしていた5年後が、あれれ、おかしいなあ そうかあ、と、でも、いままでの恐怖とか未来への不安とかの感情ではなく、そっか、仕方ないね、も

          今年は梅雨がはやく明けそう

          高齢者のがん治療について参考に読んだWEB

          高齢者の定義が65歳から75歳が前期高齢者 75歳以上が後期高齢者 これから65歳定年となっていくなか、もっと定年延長するなか、興味深かった記事。 思わず、では長寿のために、とか、健康で長生きしましょう、という啓蒙活動は何でしょう?と突っ込んでしまいます。 また、現実に、80、90にもなれば、手術は無理でしょうと言う医師もいれば手術しましょうと言う医師もいます。 高齢者に限らず、治療ふくめ自分や家族の判断に委ねられますが、超高齢化社会においては医師の判断も曖昧さを感じました

          高齢者のがん治療について参考に読んだWEB

          考えてみたのです

          noteをひとつ作りました。 そちらに癌の関係の事もまとめていました。 はじめのうちは、情報として自分が知っておけば、情報が欲しい人の目にとまれば、という気持ちで書いていました。 ただ、異なったジャンルのなかで目に触れたくないと思う人もたくさんいるのではないかと考えるようになりました。 noteで癌の事を一生懸命探している人もたくさんいれば、ひとときを病気などの現実を忘れて趣味や関心事を見たい人もたくさんいるでしょう。 そのため他で書いていた内容をこのnoteに移しました。

          考えてみたのです

          私はとても元気です

          私は元気です。健康だと思います。

          私はとても元気です

          留めておきたい方々のリンクすこし

          日曜日。時間が合う時はユーチューブのライブ配信を見ています。今日もさきほどまで見ていました。 FACEBOOKから偶然知ったのですが、押川先生という方が毎週YouTubeがん相談飲み会というものを開催しており、題名に興味を持った事とライブを初めて見たところ、多くの方(特に患者さんやその家族)がオープンチャット形式で癌についての質問をし、それに答えていくというものでした。アルコールを片手に乾杯って言いながら、次々に答えていくという形式。 内容は深刻なものが多いはずなのですが、な

          留めておきたい方々のリンクすこし

          令和4年度 がんと向き合う週間オンラインイベント動画リンク

          2022年10月15日、abn長野朝日放送YouTubeチャンネルのライブ配信。 17分から菅谷昭さん(前松本市長、松本大学学長、医師)のお話。チェルノブイリ原発時に甲状腺がん治療で子供達の手術を行い、松本市長時にご自身のがんを公表。長野県は長野県がん対策推進条例として、毎年10月15日からの1週間、がんと向き合う週間となっています。そのイベントのなかの内容です。参考になります。

          令和4年度 がんと向き合う週間オンラインイベント動画リンク

          癌になる前に医療保険に入っておくこと

          癌は二人に一人はなるものとか、癌=死ではない時代とか、癌について調べだすと多くのところでこのような情報が見られます。 でも現実には癌になると多くの医療保険に入れなくなります。それが今の現実。 加えて現在は入院期間が短くなり、入院期間の保険などは果たしてどうなのでしょうと素人の私でさえも思うのです。 誰でも罹る病気なら、誰でもいつでも保険に加入できればよいのに。 在宅介護がよいですよとか医療関係介護関係の方々は皆言いますが、入院保険は使えない、家族は働きにいけない、介護保険費

          癌になる前に医療保険に入っておくこと

          希少がんホットラインのリンク

          希少がんとは口10万人当たり6名未満の事を指すそうです。 現在、たくさんのがん相談やがん相談センターなどがあります。 一般的な癌相談などについては膨大な量ですし真偽性はわかりかねます。 希少癌についてのリンクがありましたので、リンクしておきます。 、一般的ながん情報は 国立がんセンターの「がん情報サービス」があります。 ただ、癌に関する情報は膨大であり、罹患した側になると自身に合うものの判別は難しいと感じています。 水先案内人がネットのなかでも必要だと強く感じています。

          希少がんホットラインのリンク