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機嫌よくいる

こんばんは。
キャリアコンサルタントの小川はる子です。

本日のテーマは
「機嫌よくいる」にしました。

◆不機嫌はキングコブラ並みの毒らしい
これは、以前友人から聞いた言葉です。
キングコブラ並みの毒が如何程かはわかりません。ただ、不機嫌により、キングコブラ並みの毒が体内でつくられるという話でした。え?!と思いまして。しばらく、不機嫌なときに、今キングコブラだよ!と声かけあっていました。

◆機嫌よくはポジティブだけではない
機嫌よくいるために、何でもかんでもポジティブ変換するのは違うと思います。それは、自然ではありません。

・愚痴ってもいい。
・泣いてもいい。
・怒ってもいい。
・ブレてもいい。
・一貫してなくてもいい。

一旦、すべて良しするのはどうだろう。
ネガティブなときもあります。無理に抑え込むのではなく、一度ぐっと落ち込んでから、少しずつまた戻ってくればいい。周りにキングコブラ並みの毒を撒き散らすのではなく、素直に助けてほしい言えるほうが、本当の強さなのだと思います。もしうまく助けてが言えなくても、ほかにも方法を持っておけばいい。私も、うまく言えないこと沢山あります。そういうときの対処法もいくつかあるし、うまく言えないってことを友人に伝えることもある。誰かから元気をわけてもらうことも大切ですから。おやつで機嫌取るのもよし。

◆結局は、自分のあり方なのかも
機嫌よくいるためには、機嫌よくいるためにどんな視点があるだろう?逆に機嫌悪いときはどんな状態だろう?ご機嫌なときに考えてみるとよいです。私の場合、なんで私ばっかり、なんか泣きたい気持ち、感謝できていない、視点が狭くなっている、バイオリズムが下がっている、重なりに重なっていて混乱している等。機嫌がよくないときのパターンがあります。機嫌のよいときは、掛けているメガネが違う。そんな気がします。ちょっとしたトラブルにも、おおらかですし、ユーモアで返したり、アイディアで乗り越えたり、発想豊かです。機嫌よくいるのは、周りのためでもありますが、一番は自分が心地よく生きていくためのスキルかもしれません。この分野は、これからも深めていきたい。

ではまたお会いしましょう。

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