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睡眠の質をあげる

おはようございます。
キャリアコンサルタントの小川はる子です。

本日のテーマは
「睡眠の質をあげる」にしました。

◆最近の睡眠事情
今年3月〜7月、なんだか忙しくて。睡眠がおざなりになっていました。眠れない日があったり、眠たくて起きれない日があったり。相関関係はわかりませんが、忘れものがないか、戸締まりは大丈夫か、ミスがあるんじゃないか...神経質になることも多くなりました。どうしてこんなに神経質なのか?ホルモンのせいなのか?気圧なのか?自分にできることを探して。そんなこんなで、8月は生活習慣をあらためる!と決めました。5時起き→21時スマートフォンOFF→22時就寝に変えています。

◆睡眠の質をあげて気づいたこと

①朝時間の楽しさ
5時起きをして、まずは窓を開ける。仮にここで二度寝してしまおうと責めない。そこから始めました。5時起きをすると、外出するまでに3時間近くあります。その時間が、なににも縛られずに、ただ自分のためだけに使える。その楽しさに気づきました。コーヒーを淹れたり、掃除をしたり、モーニングページを書いたり。心の余裕が生まれました。

②睡眠不足
シンプルに、これまでの私が睡眠不足だったと気づきました。5時起きに慣れてくると、朝時間が楽しみなので、前日夜の過ごし方も変わりました。逆算をして行動しています。徐々に、22時になると眠くなり、途中目覚めることなく朝を迎えられるようになりました。また、神経質になっていた確認作業も、心がどっしりしたというか、それほど気にならなくなった。基本の確認だけで、何度も何度もがなくなりました。あぁ...睡眠不足だから、心も不安定だったのかと思います。

③スマートフォンの与える影響
21時にスマートフォンOFFをはじめました。最初は、手持ち無沙汰でしたが、今では21時にOFFするからそれまでにやろう。こちらも逆算するようになりました。メリハリをつけて、スマートフォンを使えるほうが、私には合っているようです。また、ブルーライトの光は、興奮作用があるのか...入眠のしやすさも変わってきました。

◆おわりに
睡眠の質があがると、心の状態が安定してきたように思います。落ち込んでも短期間であがってこれたり、落ち込む前にそれは違うと判断できたり。考え方や捉え方も大切ですが、それを活かすためにも、睡眠の質を土台と考えて、取り組んでみるのもいいかもしれません。

ではまたお会いしましょう。

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