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高知駅でお土産を買う。【吉方位旅行2023香川・高知 その8】

2023年の吉方位旅行、2日目の続きです。
前回、昼食を食べまして↓、

その後は、サンマルクカフェで
1時間ほど手帳にここまでの出費を
メモしまして
(手帳を家計簿代わりにしているのです)、
一泊目のホテルに預けておいた荷物を引き取り、
二・三泊目に泊まるホテルでチェックイン後、
高知駅構内の「キヨスク高知銘品館」
お土産を買いに行きました。

高知県のお土産物のラインナップを
ざっとチェックしたところ、
1.お菓子系
2.海産物系(主にかつお)
3.柑橘系

大まかに区別すると、
この3点に区別できるかなという
印象でした。

さて、今回やってきた方角「西南」の
『象意』(ラッキーなもの)

当てはまりそうなものとしては、
◎甘いもの
◎田畑で採れる作物
◎こげ茶色
◎庶民的なもの

この辺りでしょうか。
その辺を踏まえた上で、
買う物を選んでいきました。
(※「象意って何?」という方は
下記記事参照)

そうそう、吉方位旅行に行ったら、
是非、象意に当てはまるお土産を買って、
友人や職場の人に配ってあげるといいですよ!
こういうところで
「良い運のおすそ分け」をしておくと、
困った時に何か助けてもらえるかもしれません。

そんな訳で、今回、
職場の配布用に
買ったお菓子がこちら。
「土左日記」

パッケージを見ただけで
「高知へ行った」と分かるものに
したかったので、
これを選びました。
あんこが入った和菓子です。

あとは、「ミレー」というお菓子が
有名だそうなのでそれと、

「芋けんぴ」も有名だそうですが、
ひとりで食べきれそうになかったので
今回は見送りました。

あと、柑橘系で何か買おうと思い、
ポン酢のパウチ入りのを
お試しのつもりで買ったのですが、

名古屋に帰ってきて調べてみたら、
色んなお店で瓶入りのを
売っていることに気づきました(笑)。

赤いキャップの方が合成調味料が控えめで、
自然な味という印象です。
今では一人鍋をする時に愛用していて、
私は両方使って味の違いを楽しんでいます。

それと余談ですが、このお茶。

一見地元産っぽいんですが、

確かに材料は高知産のようですが、
実は製造所が和歌山県になってました(苦笑)。
製造所が別の場所っていうのは
「観光地のお土産あるある」

だったりするので、
確認してから買った方がいいですよ。
ちなみに和歌山県も
私の住居から西南の方角なので、
今回の吉方位旅行的には問題無いのでした。

あと、夕食用にこれを買いました。

「腹んぼ」というらしいのですが、
かつおのお腹の部分だそうです。
鮭でいう「ハラミ」のイメージですかね。
私は普通の部位よりこっちの方が
美味しく感じました。

それで、高知駅周辺は
食事ができそうなお店が少なかったので、
高知駅構内のコンビニで
夕食を買った後、ホテルへ戻りました。

ちなみに、夕食は
キヨスクで買ったかつおのおかずと
コンビニのさぬきうどんでした。

「さぬきうどん」と
うたっている位だから、
普通のうどんと何か違うのかも?!
とちょびっと期待しましたが、
コンビニで売ってる
普通のうどんでした(苦笑)。

なお、お土産物屋は
他に「はりまや橋」周辺にも
いくつかありましたよ。

次回はこの日泊まったホテルの話をします。

※来週は更新をお休みします。
次回は7/21(日)の予定です。

※昨年(2023年)の旅行記を
書いておりますので、
現在と変わっている部分が
あるかもしれませんが
ご了承下さい。


【今回の旅行記のまとめ(マガジン)はこちら↓】

【良かったら2022年の旅行記もどうぞ↓】


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