見出し画像

本命の伏見稲荷へ!前編【毎年恒例!京都初詣 その6】

私が毎年行っている、
京都への初詣旅行の話、
今回から2日目の日程です。

いよいよ今回の旅の
メインイベント
である、
「伏見稲荷大社」への参拝です。

下書きを書いていたら、
愛が深すぎて
長くなってしまったので(苦笑)、
計3回(前・中・後編)に分けて
お届けします。


さて、ホテルを9:00頃出まして、
京都駅へ向かい、コインロッカーに
荷物を預けた後、JR奈良線
「稲荷駅」まで行きます。
乗車時間は約5分です。

駅を出ると、目の前
第一の鳥居がそびえ立っています。

まずはここで一礼。
しばらく歩いた先にある、
手水舎で手を清め、
本殿でご挨拶をします。
ここでは、住所氏名と、
昨年のお礼と、
「本年もよろしくお願いします。
詳しくは、稲荷山を登りながら
お話します」と心の中で伝えます。

次に、古札納所へ行き、
古いお札とお守りをお返しします。
そして、授与所で新しいものを購入します。

私が買っているものをご紹介しますと、
◎木製の『厄除札』(2000円)

◎『達成守』(500円)
◎『身体健全守』(1000円)

◎『福狐守』(500円)

このお守り、可愛いのでおすすめです。
金属を狐の形に加工してあります。
金と銀があるのですが、
優柔不断な私は選べなくて、
両方購入してます(笑)。

あと、この紫の袋の方が、
◎『稲荷守』(1000円)※ご利益:諸願成就
もう一つの方が、
今年(令和6年)元旦から販売開始した
◎『叶守』新春限定バージョン
金色(2000円)
です。

↓伏見稲荷公式Instagram(叶守)

このふたつは、稲荷山を登っている間に
神様に波動を入れていただくために、
紐を手首にかけて持っていきます。
帰宅後はカバンに入れて
常に持ち歩くようにしてます。

あとは、もし我が家にご眷属さんが
見回りに来て下さった場合に
宿っていただけるように、
今回から絵馬を買いました(1000円)

何も書かずに、部屋の高いところに
吊るしてあります。

以上をリュックに入れ、
いよいよ稲荷山への
登山を開始します。

続きは次回お送りします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?