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21年1月の振り返り

正月休みが遠い昔に感じられるほど一瞬で過ぎていった1月。
ストレングスファインダー2位に内省が入っている自分としては、納得感を持って次に進むべく今を振り返りたくなっている。自分の資質に注目するようになった1月でもあったなー。

今日は澤の屋さんでデイユースを利用しながら、まったり問いに答える形で振り返る。(既に4回目の利用らしく驚き)

Q1.今月具体的に何をした?

ゴールドジム×10回
ZaPASS 目標設定編参加
ポジウィルWS参加
リクラスforコーチ初参加
コーチング×6セッション
働くを見つめ直す講座開催(1/4回)
上記講座の広報note社内へ共有
Presence333 最終回
ZaPASS認定コーチ受験
父、弟へプレゼント
引っ越し内見
営業資格試験の勉強会開催

事実ベースで振り返ると意外にも色々行動していたなー。
何となくではなく具体でまず振り返るの良きだなと再確認。

Q2.どんな学びや気づきがあった?

・はじめたら始まる
"自分をいかして生きる"で印象に残っている言葉。
何か物事を着手したら次にやるべきことが見えて、また動いていると新たなやりたい事が見え隠れする。未完了でずっと心に残っているものに手を付け始めると、自分の中でも前進している感覚を掴むことが出来る。
今月はジムも連続講座もコーチングプラットフォームの受験も全て未完了な事象だったけど、どれも誰かに公言する事で着手し始めた。
自分は特に内省思考が強いので、納得感を持ちながら進むべく出だしが遅れがち。ただ、誰かに「これやります!」と宣言する事により良い意味で危機感が生まれ、未完了を気づいたら手放すことが出来る。

・やりながら考える
上記に付随して、やってみたけど上手くいかない事は当たり前のようにある。ただ、この方法では上手くいかないという事実を認識できたことに価値があり、修正しながら続けていく事でより良いものになっていく予感。

・心の余白は内省と対話によって生まれる
目の前のタスクや心の中で抱えているモヤモヤに気持ちが持っていかれると、元々はやりたくて始めたことでも目的を失い、知らぬ間にエネルギーが消耗されて身も心も疲れてしまうと感じた。
そんな時間すら後の自分にとってリソースになる事を理解しつつも、やっぱりベストコンディションで日々いられたらなとも思う。
自分の場合はどんなことでも気軽に話せる場での対話と、逆に一人になって内省して納得感を持つ事が心の余白を生むのだと気づいた。同時に、他人を見ていると人それぞれの資質に合わせた余白の作り方がある事にも気づき、自分の時間の使い方が必ずしも誰かにハマるとは限らないと省みる。

Q3.今月を一言で表現すると?

「打席に立つ価値を再確認」

バットを握って一人でいくら練習しても、打席に立たなければ勿体ない。
漫画ソラニンの言葉を借りれば、「評価される事で初めて価値が出るんじゃん!」な感覚。内省が得意な故に自己完結しがちだけど、考えたことはそっと引き出しにしまうんじゃなくて、宣言する事で雪だるま式に始まるものが沢山あるんだと気づけた月。
また、"再確認"というのは、これまでも同様の気づきを得たことがあるから。打席に立ち続けている時は調子がいいので問題ないけれど、何かしらの理由で練習ばかりしていると打席に立つ事が怖くなり、最早自分が挑戦していない事実に気付けなくなる。

Q4.来月はどんな月にしたい?

打席に何度も立つ事と、心の余白を意図的に作り、
ベストな状態で走り続ける2月にしたい。

という事で、1月残り3日ありますが、
読んでいただいた皆様ひとまず今月お疲れさまでした◎

p.s.今月ベストバイだった本↓↓
中田先生の動画見てから読むと、より一層納得感生まれます^^


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