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早慶以上の国立大学を卒業後、大手人材会社に勤め数々のコンサルティング業界の転職支援をし…

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早慶以上の国立大学を卒業後、大手人材会社に勤め数々のコンサルティング業界の転職支援をしていたHARUKIと申します。 https://consul-gyokai.net/author/takeodelax/からnoteに移ってきました。今後noteで記事を更新していきます。

最近の記事

ボストンコンサルティンググループ@2017年度時点

ボストンコンサルティンググループについて マッキンゼーと並び、最高峰の戦略ファームであり、日本法人の人数が多い(400名)と言われるBCGについてです。 ハルキのポイント ■転職する際のポイント: ①マッキンゼーと並ぶ世界最強のコンサルティングファーム ②戦略ファームでは国内最大級の案件遂行が可能 ③医師や弁護士、大手事業会社にトップ層等の優秀な人が多い ■転職するには?: ①基本的には早慶以上の学歴 ②現職で圧倒的な実績を残していること ③時頭がよい

    • PWCコンサルティング合同会社_概要(激務度:★★★)@2017年度時点

      PWCコンサルティング合同会社について 次は、PWC(プライスウォーターハウスクーパース)。 PWCは体制変更により、PWCコンサルティング合同会社とPWCアドバイザリー合同会社に分かれている。 主に、PWCアドバイザリー合同会社はディールズと言われ、M&A・再生等のファイナンス知識が必要な高難易度案件を実施している。 今回は、PWCコンサルティング合同会社について説明を実施。 ハルキのポイント ■転職する際のポイント: ①松永エリックがいるPWCのデジタルコン

      • 【最新版】M&Aキャピタルパートナーズ〜平均年収3,160万円の大手M&A会社〜@2023年度

        M&Aキャピタルパートナーズ〜平均年収3,160万円の大手M&A会社〜今日は、上場しているサラリーマンの平均年収として業界トップのM&Aキャピタルパートナーズ(MACPと呼ばれます)の紹介です。*ゴールドマンサックスの投資銀行部門のトレーダーの平均年収が一時期8,000万円と言われていたので、実際にNO1ではないのですが、入社難易度等を考えるとある程度入社できる人も多く、実質M&Aキャピタルパートナーズがサラリーマンで狙える年収トップの会社といってもよいと思います。 一方で

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        • 【最新版】日本M&Aセンターの真実@2023年3月時点

          日本M&Aセンターの真実~2023年3月更新~今日は、高給で知られており、昔より入社者の質があがったものの、2022年3月に不正会計問題で部長5名が解雇され、元常務のO氏が脱税で刑事告発される等、最近悪いうわさが多い日本M&Aセンター。 一方で、日本の中小企業における後継者不在を救うM&A仲介会社としては日本NO1である売上と成約件数を誇り引き続き業界NO1であることは事実。 そのような、日本M&Aセンターの今を、Harukiの目線で切り開きます。

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        ボストンコンサルティンググループ@2017年度時点

        • PWCコンサルティング合同会社_概要(激務度:★★★)@2017年度時点

        • 【最新版】M&Aキャピタルパートナーズ〜平均年収3,160万円…

        • 【最新版】日本M&Aセンターの真実@2023年3月時点

          デロイト・トーマツ・コンサルティング(DTC) 概要(激務度:★★★)【2017年度時点】

          デロイト・トーマツ・コンサルティングについて ここからはBIG4の話を記載する。BIG4は、言わずもがな「デロイト」/「PWC」/「KPMG」/「EY」から構成されている。 *個人的には、EYはもはやBIG4ではないと思うが・・・  また、BIG4は「AUDIT」・「ADVISORY」・「TAX」の3つで形成されており、いわゆるコンサル部隊の多くは「ADVISORY」に所属する。 ハルキのポイント ■転職する際のポイント: ①BIG4で最も大きく大規模・上流案件遂

          デロイト・トーマツ・コンサルティング(DTC) 概要(激務度:★★★)【2017年度時点】

          【最新版】株式会社ベイカレント・コンサルティング(概要)(激務度:★★★)@2023年度版

          ベイカレント・コンサルティングについて業績絶好調のベイカレントコンサルの2023年度版について説明します。 ワンプール制であり今はかなり待遇や働き方も改善しています。 また、ワンプール制の弊害なのですが、自分のバックグランドを全く関係ない業界にアサインされる可能性があるため(チームである会社としてベイカレントはカバーしているため、発生する現象。稼働率は上がるが、知見がない人が派遣されている人の中の10~30%程度いるため、クライアントからすると少し文句を言いたくなるが、コ

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          アクセンチュア*概要(激務度:★★★)@2020年度

          アクセンチュアについて 最も有名な総合コンサルティングファームのアクセンチュア。 非常に転職者が多く有名なコンサルティングファーム。 よく組織改編や方向転換をするため、時刻々と会社の状態が変化する。 現在は、「STRATEGY」・「CONSULTING」・ 「DIGITAL」・ 「TECHNOLOGY」・「OPERATIONS」の5サービスに分かれている。 そして、業界別サービスは別途存在し、CMT(通信メディアハイテク)・FS(バンキング/キャピタルマーケット/保

          アクセンチュア*概要(激務度:★★★)@2020年度

          株式会社ベイカレント・コンサルティング(概要)(激務度:★★★)@2021年度版

          ベイカレント・コンサルティングについて良くも悪くも有名なベイカレントです。 昔は、「激務」・「薄給」で有名で、とってくる案件は他社が尻込みする安い案件か炎上案件だったのですが、今はかなり待遇や働き方も改善しています。 ただし、注意なのが戦略系案件にアサインされる人とIT案件にアサインされる人にかなり偏りがあります。 *「SCEP(Strategy Consultant Entry Program)」という戦略案件にアサインされるためのプログラムはありますが、優秀でないと

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          日本M&Aセンターの真実@2021年6月時点

          日本M&Aセンターの真実~2021年6月更新~今日は、いつも少し毛色が異なるコンサルティングファームである「日本M&Aセンター」について記載をします。 ハルキのポイント■転職する際のポイント: ・時価総額約約1兆円以上で毎年増収・増益の期待すべき企業 ・中小企業のM&Aで圧倒的なシェアを持っている ・年収も高く、やりがいも大きいM&Aのみを実施するコンサル会社 ■転職するには?: ・大手の銀行/証券/事業会社で圧倒的な営業成績を残すこと ・未経験だと25〜35歳

          日本M&Aセンターの真実@2021年6月時点

          【noteに移ってきました】コンサルタントの全て(激務情報含む)〜 転職を考えるあなたに正しい情報を~

          初めまして。 「コンサルタントの全て(激務情報含む)〜 転職を考えるあなたに正しい情報を~」 というブログからnoteに移ってきたharukiです! 早慶以上の国立大学を卒業後、大手人材会社に勤め数々のコンサルティング業界の転職支援をしていたHARUKIと申します。 コンサルティング業界は採用意欲が高いものの 「情報の秘匿性が高い」・「同じ会社でも採用ポジションによって待遇・環境が全く違う」・「転職エージェントのモラル・知識のなさ」 という特異な環境下にある大好き

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