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読書記録26📚「殺し屋、続けてます。」石持浅海

<あらすじ>
殺し屋に商売敵現る!!異色の短編集第二弾。ひとりにつき650万円で始末してくれるビジネスライクな殺し屋、富澤。そんな彼に商売敵が現れて——異色の殺し屋シリーズ第二弾。


<レビュー>
⭐️⭐️⭐️
やっぱり第一弾と同じく一話完結型。殺し屋としてターゲットを殺害するために、人を観察してる最中、色々と奇妙な行動を取るターゲットの謎を探る。

第一弾とは違って、謎の女版殺し屋が出てきたり、語り手が殺害依頼人や、主人公の殺し屋富澤の彼女、雪菜の回があったりとバリエーションは豊富になってた。


感想としてはコナンみたい。第一弾と同じ。殺し屋が出す推理は毎回飛躍しすぎてて、納得〜とはならないけど、もうそうゆうものとして捉えて読めば、ストーリー自体はおもろしいからハマる感じです。

第三弾が出たら読むなこれは🧐

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