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フランスでの大学生活が始まった!

こんにちは、はるかです。

先週から授業が始まり、バタバタとしており前回の投稿から少し期間が空いてしまいました💦

画像は、この間、お友達とお話ししていた時にふと空を見上げたらとても綺麗だったからパシャリと撮ったもの📸

9/9に学校でInternational Welcome Dayが開催され、そこで私のように9月入学の新入生(フランス人ではない国際生のみ)が全員集まり、大学紹介やキャンパスツアー、さらには学生団体やクラブ活動の紹介が行われました。キャンパス中がワイワイと賑わっており、「THE 海外の大学!」を実感した1日でした。この日は、私のようにダブルディグリーで入学する国際生以外にも1年間や1セメスター期間だけ交換留学として入学する学生も来ており、世界中から新入生が集まっていました。

私の体感だから正確ではないかもしれないけれど、スペインやイタリアなどヨーロッパ圏の留学生が1番多かった気がする。アメリカやメキシコからの留学生もいたし、アフリカ圏からの留学生も多かった!そして、アジア圏からは日本や中国、韓国、インドなどからの留学生が一定数いたイメージ。私が想定していたよりも結構、世界中から集まっていた。

APUも世界中から学生が集まっているけれど、やっぱりアジア圏の学生が特に多いから、ヨーロッパ圏やアフリカ圏の学生とお話しするのが新鮮で楽しかった。

私は、コロンビア人のお友達とアメリカ人のお友達と仲良くなり、その日の夜に私と同じプログラムでAPUから来た日本人のお友達と2人でミネストローネを作り、それを振る舞うことに✨
「美味しい」って喜んでくれてよかった!

こういうふうに、外国人のお友達とコミュニケーションをとることができて、仲良くなれた時に「英語の勉強を頑張ってきてよかった」って身にしみて感じる。もちろん、まだ全然ペラペラではないし、苦手なこともたくさんあるからこれからも努力し続けないといけないけれど…

でも、Welcome Dayを通して新しくひしひしと感じたことがもうひとつ。
英語と日本語だけじゃ足りない。
少なくとも、もう1言語の習得が必要。

外国人の人たち、特にヨーロッパ圏の人たちは母国語+英語+もう1言語(人によっては2言語以上)をすべてネイティブみたいに完璧に話す。
例えば、フランス人のお友達は、母国語であるフランス語に加えて、英語、さらにはスペイン語まで話す。しかも、それらはすべてほぼネイティブレベル。だから、言語の壁が問題でコミュニケーションが取れないということは、私が見たかぎりあまりなさそう。そして彼はいま、新たにポルトガル語も勉強しているらしい。

だから、英語の勉強を今まで頑張ってきてよかったと思う反面、新たに第3言語(フランス語)の勉強を頑張らないとなと強く思った。APUでも感じていたけれど、やっぱり外国の人と直接話したりするときに語学の重要性を実感する。自分が英語を第2言語として今まで勉強してきてひとつの言語を習得することの大変さを知っているからこそ、新たに語学を勉強することへの抵抗が正直0ではないものの、フランス語を話せるようになったらどんなに世界が広がるんだろうってずっと思ってる。そして、やっぱりフランスで生活していると日常生活でフランス語を話せないと困ることもあるし、反対にワンフレーズだけでもフランス語で意思疎通がとれた時はやっぱり嬉しい。その気持ちをモチベーションとしてこれからフランス語の勉強をがんばろうと思う。

とりあえず、今日はここまで。
まだ授業の宿題が終わっていないから、これからやらなきゃ。

次回は、フランスでの授業の感想やクラスの雰囲気などについて書こうと思う。

Au voir!



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