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わたしの将来の夢

高校時代までは将来の夢って言われたら、パン屋さん、保育士、学校の先生、外交官、商社マンって具体的な夢があった。


なのになんで今は無いんだろう。


大学に入ってからは、やりたいことに向かって一直線!だと思ってたけど、色々な大人に会って話を聞いたりして自分の将来の夢を見失った気がする。

それはたぶん色々な現実に直面する中で自分の可能性や選択肢が広がったから。

大きな夢を抱くを教えていた高校生までの「キャリアセミナー」から、
大学生に現実を突きつけてくる「就活説明会」に変わっていったから。

そして現実を知っていく中で、【仕事】に対してマイナスなイメージ抱くようになっていった。

その結果、いつしかわたしはこれがやりたい!じゃなくて、

残業は月に40時間以内がいい
有給取得率50%以上の会社がいい
年収は〇〇〇万円以上がいい

って条件ばかりを見ていた。

きっと「仕事」というものに囚われすぎてた。

「将来の夢=仕事」になってた。

でも今は、

「夢  = 一生をかけて追求したいもの」
「仕事 = 夢を叶える手段」

そう、わたしは職業は自分の夢という目的を叶えるための手段って考えるようになった。


例えば、現在絶賛模索中だけど、今のところのわたしの夢はこんな感じ。

【夢】
他者を楽しませる機会や環境を提供することによって、笑顔溢れる優しい社会にしたい。

そしてその夢を叶えるための【職業】は無数にある。

例えば、、、

【仕事】
▷アミューズメント業界でお客様にエンターテイメントを届ける
▷テレビ業界で視聴者を楽しませるようなコンテンツ製作する
▷ディベロッパー業界で他者を楽しませるような街や施設を作り出す
▷出版業界で読者が楽しむような本を編集する
▷イベント業界で観客が楽しむイベントを裏で支える
▷観光業界で観光客が旅を思いっきり楽しめるようなプランを提案する

あげればキリが無いくらい、わたしの【夢】を叶える手段としての【仕事】は無数に存在する。


あれだけマイナスなイメージしか抱いていなかった【仕事】を、【夢】を叶える手段としての【仕事】って捉えてみると、なんだかワクワクが止まらない(笑)

今のわたしに将来の夢を聞いても、望んでいるような具体的な【仕事】の名前は出てこないと思う。でも、わたしは仕事ファーストじゃなくて、夢ファーストで将来の夢への質問に答えたい。


いうても、上で述べたわたしの夢もまだ大学2年生夏の段階の夢。

嵐のハダシの未来という曲にこんな歌詞がある。(小学生の時めちゃくちゃ翔くん好きだった笑)

ミライのかけらを集めていけばいい。」

大学生としてミライのかけらを集めながら、自分が一生をかけて追求していきたい夢を見つけて、それを叶えられるような仕事を見つけ、夢に一歩ずつ近づいていきたいな。


まだまだわたしは夢の途中。


最後まで読んでくれてありがとう!!

P.S. 毎日投稿3日目まで続いたああああああ 5日連続投稿もうあと半分!


2020.8.17
ハルカス


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