Haruka Tanaka

石垣島に移住|一児の母|「自分を知って自分と繋がり、内なる声に生きる」をテーマに文章を…

Haruka Tanaka

石垣島に移住|一児の母|「自分を知って自分と繋がり、内なる声に生きる」をテーマに文章を書いています。

マガジン

  • 自分を知って、自分と繋がる

    自分を知ることからはじまる、新しい世界。 一番近くにいる「私」という存在をどのくらい知っていますか? また、どんな声を普段かけていますか? 自分自身と深く繋がるきっかけになるような内容を更新しています。

  • 生き方アーティスト

    私たちはそれぞれの生き方を創る「アーティスト(表現者)」である。 それぞれが模索し葛藤しながら、生き方をクリエイトする人たちを紹介しています。 何かに挑戦しようとする時に、足を止めてくる「不安」や「恐れ」はどんな人でも持っていて、「一人じゃないよ」と背中を押してくれる、そんな存在になれたら嬉しいです。

最近の記事

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わたしとポッドキャスト リスナーからパーソナリティーへ

ポッドキャストは数年前から聴いていて、配信している人とは会ったこともないなのに、なんだか近くにいるようなそんな感覚があります。 私の気づきの場でもあり、クスッと笑ってなんだか悩んでいたことも「まあいいか!」と前向きになる風を吹かせてくれたり、見えない繋がりが生まれていることにポッドキャストの良さを感じています。 また、私たち人間は視覚から情報を得ることが多いですが、ポッドキャストは耳から入ってくるので、自ら考えイメージしながら聴ける点も好きです。 答えがないというか、リ

    • 改めまして、自己紹介をさせてください。 〜約2年経ったワタシ〜

      noteを始めて、約2年が経ちました。 更新もズボラな中、読んでくださりありがとうございます。 少し前から、SNSの使い方について迷ってしまい、 自分自身が表現したいことを表現する場がSNSであるにも関わらず、その部分に蓋をしていました。 大人になると日常がルーティーン化してしまい、毎日をこなすことに必死になりがちですが、みんな日々少しずつ進化していると思っていて。 だから年を重ねる度に、その時に感じることや価値観、大切にしたいことなどに変化があって当たり前だと思います。

      • 【自己紹介】 心に正直に生きること。 種を配ること。

        今年の2月に初めて記事を書き、そこから約4ヶ月が経ちました。 最初にnoteを始めようと思ったのは、インスタグラムを普段は使っていますが、もっと深く掘り下げてアウトプットする場所がほしいと思ったからです。 実際始めて見ると、私は「書くこと」が好きなんだということが分かりました。そして、私のことを知らない人や会ったことのない方々に記事を読んでいただけることや、たくさんの人の考えや価値観に触れることができることに嬉しさを感じています。 あえて私自身のバックグラウンドなどは大

        • 「できる」から「やる」ではなく、「やる」から「できる」

          タイトルの言葉を友人からギフトされた時、グサッと胸に刺さりました(笑) 何か新しく始めるとき、真っ先に考えてしまうこと 「今の私にはできないから無理だ」 この思考は、私の頭の中で、「上手にできないといけない」という意識が強くあるからなんだということに気がつきました。 何かを発言するときや友人の話を聞いていた時も同じく、 「何か良いことを言わないと」というスイッチみたいなものが、自動的に入ってしまう時があります。 きっとそれは、私のものの見方が 【できる or で

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        わたしとポッドキャスト リスナーからパーソナリティーへ

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          自分を大切にすることは、周り回って誰かを大切にすること

          「自分を大切にする」という言葉にまだ慣れていない私。 「他者を思いやること」が美徳とされ、「自分自身を思いやること」は自分勝手なことのような風潮があるように感じる日本の社会で、私自身長い間、「自分を大切にすること」について、凝り固まった考え方をしていました。 例えば、 ・ 自分のことより、相手を思いやることが先でしょ!とか ・ 自分を大切することは自分を甘やかすことやワガママなんじゃないか?とか ・ 自分に厳しくすることでより成長できる。とか もちろん、他者を思いやるこ

          自分を大切にすることは、周り回って誰かを大切にすること

          「脳を休める」という新しい生活習慣

          本屋さんにいくと、睡眠に関する本がたくさん並んでいたり、コーナーができていたりと、コロナ禍ということもあり、眠りの質が低下しているのは間違いないと思います。 私自身も、スマホやパソコンで作業をすることが多い日は気がつくと歯を食いしばりながら寝ていたり、7時間〜8時間しっかり睡眠時間をとっていても、朝起きると頭がボーッとしていたり。 以前営業職をしていた頃、休日に会社携帯が鳴ったり、会社のメールが気になり開いてしまったり、次の日のプレゼンやミーティングのことを考えてしまった

          「脳を休める」という新しい生活習慣

          就職活動は、自分を知ることでもある

          早速ですが、人生でどのくらい自己分析をするでしょうか? 初めての自己分析は、就職活動の時が多いのではないかと思うのですが(私はそうでした)「自分の強みや弱みを教えて?」と言われて、スラスラ言える人は少ないんじゃないかなと思います。 私にとって、今回で3回目の自己分析になるのですが、今回の自己分析が今までで一番しっくりきた感覚があり、noteに記録として残そうと思いました。 1. 自己分析をやろうと思ったきっかけ大きな理由としては、転職活動を行っていて、自己PRが書けない

          就職活動は、自分を知ることでもある

          LIFE IS A JOURNEY.

          先が見えない世の中ですが、違った方向から見てみると「少しずつ光が見えてきている」そんな感覚がある日々です。 この時代を生きている私たちには、何かきっと意味があるんだと思います。 学校も仕事もイベントや百貨店などの商業施設も一斉にストップしたあの時間に何を考えましたか? 私は「本当に大切にしたいものは何か?」と問われているような気持ちになりました。 そして、便利な社会になりすぎて、いろんなものが見えすぎているこの現代社会で、私は「私を思い出す旅」に出ることにしました。

          LIFE IS A JOURNEY.