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「できる」から「やる」ではなく、「やる」から「できる」

タイトルの言葉を友人からギフトされた時、グサッと胸に刺さりました(笑)


何か新しく始めるとき、真っ先に考えてしまうこと

「今の私にはできないから無理だ」

この思考は、私の頭の中で、「上手にできないといけない」という意識が強くあるからなんだということに気がつきました。


何かを発言するときや友人の話を聞いていた時も同じく、

「何か良いことを言わないと」というスイッチみたいなものが、自動的に入ってしまう時があります。

きっとそれは、私のものの見方が

【できる or できない】や【良い or 悪い】で見ているからなのだと思います。


ものの見方

数ヶ月前、noteのアカウントをつくって、表現することを始めようと決めて進んでいる最中にも迷いがありました。

「良い文章を書くことができないと表現しちゃいけないのかも」と頭によぎったこともあったり、一度書いた文章を消して、また書いての繰り返し。

自分の想いを表現したいと思って始めたことなのに、気がつくと「良い文章を書かかないといけない」ということばかりに意識をしてしまっていました。


さて、「良い文章」とはどういった文章なのでしょうか?

良し悪しは誰が決めるのだろう?

いいね!がたくさんあるから良くて、いいね!が少ないから悪いのか?

そんな疑問が湧いてきたと同時に、それを判断してしまっているのは、紛れもなく私自身であって、私のものの見方が現実をつくっていることに気がつきました。


何色のメガネをかけよう?

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今までの話を例えると、

まるで様々な色のメガネをかけているみたいに、赤色のメガネをかけると見える世界は赤く情熱的に見え、同じ世界を青色のメガネをかけて見てみるとなんだか冷たく見えてしまう。そんなところでしょうか?

なんでもかけて良いとなると、どんなメガネをかけたいですか?


私にとって、何事においても「やりたい!」と思った、その心のときめきのようなワクワクする気持ちやそのことを想像するだけでニヤけてしまうような感覚が大切なので、

【やりたい or やりたくない】・【面白い or 面白くない】というメガネで物事を見ていきたいと思いました!


「やる」から「できる」

最後に、「どんなに天才と呼ばれる人たちもはじまりは全員できなかった」ということ。

この表現はよく耳にすると思いますが、そんな天才と呼ばれる人たちも、何度失敗をしてでも、やり続けたからできるようになったということを忘れずに心の中に置いておきたいです。

私のこのnoteも、私の中で溢れる想いを表現し、より多くの人の考え方や価値観に触れてみたい。だから私は表現をする。

その先で、誰かと繋がることができたり、私の表現が誰かの次に繋がったりしたら、嬉しいです!


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