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65.才能がない、という言葉を言い訳にしていないか?

何かをやらない理由に、
「才能がない」
「向いてない」
そういう言葉を聞くことは少なくないでしょう。

やりたければやる理由が見つかるし、やりたくなければやらない理由ばかり見つかる。

何かに挑戦しよう、とまではいかなくても、何か変えなければ、と思っている人たちへ、GACKTさんの金言を。

結局、結果を出すには相応の「考え方、思考法」なんだとまず最初に感じました。

何をやれば。どんなものに取り組めば。

やることも大切でしょうが、まずは何を扱っても成功するだけの自分自身を創り上げること。
それをGACKTさんも大切にされてきたとのこと。

メンターに出逢われてから、思考法を得たGACKTさんはこう思ったそうです。

「勝ったな」

どんな20歳だと。

最後に、GACKTさんは「才能がない」「戦略がない」という言葉(考え方)に対しても言及されていました。

人生を通してやるべきことをやり続けて、それでも自分が納得の行く到達点にたどり着けなかった人
その人だけが死に際に初めて口にすることを許されるんだ
「才能がなかった」って

動かない理由を才能のせいにしない。戦略云々のせいにしない。

まずやれ、と。まず動け、と。

清々しいほどの思考回路は、まさにそれこそが今のGACKTさんの結果を創り出している大きな原因なのだろうな、と気づきがありました。

大抵の人は、たいして動いていない。

GACKTさんは最初に、毎日50人の声かけからスタートして、自分の支援者を募ったらしいです。

断られるという経験を積み重ねて、断られるというのは結果ではなく結果を出すまでのプロセスだと捉えるようになった、ということ。

失敗した、ではなく、
単なる結果になるまでの過程だ。

そう「考え方を変える」と、挑戦そのものの捉え方も変わりそうです。

ひとまず、動きましょう。
僕も日々最大限やりきります。

GACKTさんに胸張って、「僕は行動してます!」と言えるぐらいの基準で。

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