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82.「好き」と「憧れ」は似ている

みたいなことを思っていたことがあります。

今日はコラム色強め。
日常の単なる呟きみたいなもの。

あの人のことが好きだという感情と、あの人に憧れているという感情は、結構似ているんじゃないかなぁ、って。
そんなことを考えていた時期がありました。

自分に持っていないものを持っている。
そこに惹かれるのは自然な摂理のようにも思います。

思いを馳せたり。
その人のことを考えたり。
こうなりたいなと思ったり。

好きな人のことを思っている感覚と、どこか似ているように思うのです。

これは好きなのか?憧れているのか?

どちらも、尊敬からきます。
好きも尊敬です。
人として、人間的に、どう思うのか。

そこからくる感情ですよね。
恋愛として好き、というだけでなく、人として好き。

「憧れ」は「好き」の中に包括されているかもしれません。

勘違いしちゃいそうですよね。
これはただ憧れているだけなのか、本当に好きなのか、わかんなくなっちゃいますよね。

「好き」とは何か。

答えのないことをぐるぐると考えていました。

考えても答えなんて出ないのですが。

そして、このお話に着地はありませんが。

似ているなぁ、って、ただそれだけです。

こっそり呟きみたいな。
そんなお話でした。

たまにはいいよね。

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