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コラム的な

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特になんの意味も意図もない、僕の脳みその一部です。
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#継続

425.時間がないから本を読まないのではなく、本を読むから時間ができる理論

久々に、今月はほぼ毎日頻度高く更新しています。 過去に毎日投稿をしていた頃もありました。 note以外にもたくさん文章を書いていて、一日で平均2,000字書き続けていたような日々もあります。 最近は、noteを始めたばかりの人と関わることがあり、示しをつけようという意味があるのかないのかわからない矜持を掲げるために、こうして投稿しています。 さて、今回のタイトル。 もしかしたら、人生の中でどこかで聞いたことあるフレーズかもしれません。 本を読むことに関して、時間がない

381.朝ルーティンで取り組みたいことをまとめる

最近、力武信という方のYouTubeをよく観ます。 テストステロンという男性ホルモンについて、日常での実践やどう変わるのかを学べるチャンネルなのですが、僕が特に注目しているのはルーティンについて。 朝早起きしたい!といくつかの記事で書いてきましたが、早く起きて毎日何をするか、どういうルーティンをこなすか、なんとなく曖昧になってきたので書き出してまとめようと思います。 皆さんが実践しているおすすめの朝のルーティンがあったら、ぜひ教えてください。 朝ルーティンでやりたいこ

377.内容が薄くなってもアウトプットを続ける方がいいのだろうか

今月は、久々に投稿数を増やそうと思う。 よく考えればnoteを始めたときは半年近く毎日更新をしていたが、あの頃の稚拙さや未熟さはほんの少し改善されて、投稿数の代わりに内容にこだわるようになっていた。 多ければ偉いというわけではないけれど、多分成長は早い。 今更毎日投稿しても、という思いもなくはないが、毎日投稿にはいくつかの意味がある。 他にも挙げれば何かとありそうですが、今出るのはこれぐらい。 久々に投稿数を増やすことで、アウトプットするためのネタを改めて探すように

303.noteを開始して2年が経ちました

noteを書き始めたのが2020年1月2日。 今日で丸2年間が経ちました。 と下書きを書いた直後、体調を崩し延び延びになって1月7日になってしまいました。 快復しましたので、改めて2年経った今を振り返ってみます。 今回は数字の面と、2022年に書いてきた記事について注目します。 さて、皆さまはどのような一年間だったでしょうか。 それぞれの数字について数字というと、まずはフォロワー数です。 フォロワーが年間で3,000人以上アップしました。 これはコツコツ作業した賜物で

191.原動力って何なんだろうっていう

今月、久々にnoteをがーっと書き出しています。 なぜかというと、200記事を1月1日までに書ききりたいからです。 このnoteも、開始したのが2021年1月2日。 早くも一年が過ぎようとしています。 過去の記事を見てみると、どうにも表現が稚拙だったり、わかりにくいことを書いていたり、当時の自分はそんなことを思っていたのか、と感じることもあります。 (無論、表現も文章力もまだまだですが。) 1月1日がちょうど一年なので、それまでに書くと「一年間で200記事書いたよ」

165.「書くこと=楽しいこと」となるまで継続するには

14年間、野球をしてきました。 毎日毎日、来る日も来る日も、飽きもせず家に帰ってはバットを振っていた日々を過ごしていました。 よくやっていたなと思います。 高校生の頃は、18時の完全下校の時間に練習が終わると、寄り道したりゆっくりしている同期を放って一人でさっさと家に帰り、ご飯を食べて風呂に入って、21時から24時まで素振りしていました。 500本から、多いときは700本ぐらい振っていました。 だいたいいつも、200本を超えたぐらいに、「あ、こういう感覚」と自分の感覚に

121.書くことは思い出を残すことでもあったりする

誰にも見せないと決めて書いている日記があります。 毎日は到底続かないので、本を読み終わったときとか、何か嬉しいことがあったとき、頑張ったな〜って思ったときなど、何か心動いたときだけに書くというルールを決めて、日記を書いています。 月に数回のときもあれば、半年空くこともあります。 大学二年生の頃から始めていて、僕の想いの変遷が詰まっている、大切なノートです。 そのときの想いは、そのときだけのものです。 真似されることもなく、他の人に同じことが起こったからといって同じ想い

99.継続しました!なんて瞬間は果たして訪れるのだろうか

「うまく打てなくて。素振り頑張って毎日続けているんですけれど……」 「野球始めてどれぐらい経つの?」 「半年です」 14年間、野球を続けました。 半年といえば、約180日。新しいことを毎日続けるにはなかなかな日数に思えます。 長く何かを続けてきた人ならわかると思いますが、めっちゃ雑に言うと、 「半年で何がわかるねん」 という思いに駆られます。こちとら14年間だぞ、と。 別に年数を威張っているわけではなく、半年でわかることもたくさんあるかもしれないけれど、数年、十数年