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コラム的な

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特になんの意味も意図もない、僕の脳みその一部です。
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#チャレンジ

378.地味に地道に10,000フォロワーを目指している

コツコツとフォロワーを増やしてきました。 昨年は2ヶ月弱の期間で約2,700フォロワーアップという、もう自分でも再現できないんじゃないかと思うぐらい振り切った行動を取っていました。 その日からペースは落としながらも、毎月増やしてきています。 今は、12月1日に10,000フォロワーの達成を目標に動いています。 別に収益化も目指していないし、仕事依頼も期待していないし、フォロワーさんに新しいビジネスを展開しようなんて思いも全くない。 ただひたすらに自分自身のブランディ

366.十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない

表題の名言をご存知でしょうか。 クラークの三法則の第三法則です。 世の中ブラックボックス化が進んでいます。 スマートフォンがどういう仕組みで動き、通信をし、電話ができてSNSが投稿できるのか。 電子レンジがどうして物を温めることができるのか。 こうした身近で何とかイメージできそうなものもあれば、ChatGPTがどうやって人間との会話を成り立たせているのか、自動運転はどのように実現が可能なのか、説明されてもわからないような現象もすぐそこで起こっています。 ただこれは科

353.挑戦の一歩を踏み出すとき、我々は何を信じているのか

ここ最近、アウトプットする機会が非常に増えてきました。 本の感想や日記などの類のアウトプットもありますが、最近よく発信しているのは自分自身についてです。 一体自分は何をやっていて、その先には何があって、僕自身はどうなろうとしていて、周りに誰がいて、何がそこまで掻き立てるのか……などなど、僕自身に関することをひたすらに熱く、想うがままに、自分を信じてアウトプットしているのです。 人は感情の生き物ですから、理屈では動きません。 厳密には腑に落ちたから動き出すのではないのです

299.大いなる願望の前に人は無力である

人が最も行動するときはどんなときなのでしょう。 まず行動だと、行動から学ぶんだと、行動がすべてだと、あらゆるところで説かれていますし、実際にそうだと多くの成功者が口にしています。 僕もその通りだと思います。 では、一体どうすればとんでもないほどの行動が巻き起こっていくのでしょうか。 力で支配するような強制力? 誰かとの約束? こうはなりたくないという思い? あるいは、何かに対する恐怖? たくさんの要因があり、それぞれどれがより強烈なのかは人によるでしょう。 そんな中

290.前進には欠かせない「胆力」を鍛える

力をつけるにはトレーニングが必要です。(当たり前) まず思い浮かぶのはジムで筋トレや川原をランニング、といったところでしょうか。 つけたい力に相応しいトレーニングをすること。 筋肉だけでなくとも、すべてにおいてそれは適用されると感じています。 求めていることに対して負荷をかけよう、と学びました。 時間が欲しければ時間をかける、お金が欲しければお金をかける、強靭なメンタルにはメンタル負荷を、筋力に対しては筋肉に負荷を、常に必要な代償です。 当たり前ですよね。 負荷をかけ

259.“確実に安全な”船は決して岸から遠く離れはしない

生きているといろんなピンチが頼んでもいないのにやってきます。 また、予想通りピンチがやってくることもあります。 ピンチはチャンス、ともいいますが、当事者には到底チャンスに思えないものだとも思っています。 ただ、大きな結果を求めているのであれば、それ相応のチャレンジが必ずついてきます。 そしてその挑戦の大きさに、結果の大きさはある程度比例してくるように思っています。 普通との大きな違いは、意思と勇気どうすれば今の状況を打開できるのか、とずっと考えています。 個人的な話で

175.変化の瞬間は、まるで季節が変わる時のように曖昧で

いろいろと、決める機会が最近たくさんありました。 今月の自分は何を成し遂げるのだろうとか、3か月後、半年後、1年後の自分はどんな状態になっているだろうかとか。 時の流れに身を任せるだけでなく、こうなると決めて走ることが大事であることは、僕は野球においても、文章を書くことにおいても、社会人になってたくさん学んできたことからも、明白なのです。 この一年、いろんなことがありました。 変化せざるを得ない機会がたくさんありました。 でも変化というのは、ポケモンが進化した、みたい

105.一歩踏み出すときの想いは、永遠のような一瞬のような

儚い想いだからこそ、尊い。 その瞬間は、まるで永遠のように長く感じる時間でも、思い返すとほんの一瞬なことがあります。 新たな場にチャレンジするとき。 行ったことのない場所へ行ってみるとき。 初めましての人に会うとき。 今までと違う一歩を踏み出そうとしているときの想いは、感じているその瞬間はとても長く感じて、終わってみたらあっという間に感じる。 思い出そうとしても、鮮明に思い出せるかというとそうではなく、あの臨場感はその瞬間だけのものです。 まるで野球でいうとネクストバ