へたなはなし。

ゲームが下手だ。

昔から小説や漫画の方に興味があって、ほとんどゲームをしてこなかった。

友達が非常に少ないこともあってか、テレビゲームをそれほどしなかった。

だからゲームの感覚を掴めずにゲームから離れた。

そんな私でも好きなのはRPGだった。

操作ができないので、ターン制がありがたかった。

戦略を考えるのは好き。

だけれども、基本的に頭が良くないので、短絡的になる。

小学生の頃はよく将棋をしていた記憶がある。

携帯電話を持ち始めてからはチェスも嗜んだ。

でも、圧倒的に弱い。

なにせ何手先までも読んで戦略を考えることができない。

我慢することが苦手なのだ。

とっとと解放されたくてツッコんでしまう傾向がある。

そんな私だが、最近金欠にも関わらずゲームを少しずつ買いだした。

そして少しずつ、手をつけなくなっている。

勿体ないし、嫌いではない。

むしろゲーム内容は好きだ。

ここに飽き性な正確が絡んでくる。

苦手、短絡的、飽き性。

ここまでくると壊滅的にゲームに向いていない。

この前はいちステージ進めるのに10回くらいリトライして3時間くらいかかった。

正直それでひよっている。

頑張りたいけれど頑張れない。

そんな気持ち。

ただ、情熱は失われていない。

だから頑張ろうと思うのである。

そう、積んである未開封の小説と漫画の山だらけの部屋で決意する。

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