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#7 エネルギー問題

少し間が空いてしまいました…。発信頻度っていつも課題なのですが、、、定期的に発信し続けていきたいと思います。

今回はいつもより少し硬い話題。
日々ピリピリ変わる国際情勢についてです。ウクライナ問題は、日に日に深刻化しています。
日本のウクライナ問題についての報道が以前よりも少し減ったかな?と思う一方で、ドイツではウクライナ問題についての報道が毎日、高頻度で更新され行われています。

以前プーチン大統領が演説をした際も、多くの報道機関が生放送で放送したり。毎日のように情報が更新されたり。日々緊迫化するウクライナ情勢に国民が関心を寄せています。

もっぱらウクライナ情勢によるエネルギー危機についての話題が日々取り上げられ更新されている。

上の記事は、ウクライナ情勢が緊迫化し始めてから欧州連合は太陽や風など再生可能エネルギーによる電力供給に成功しているというポジティブな内容です。
これから本格的な冬を迎えるにあたり、電力供給が以前よりもできていると言っても、以前よりガス代などが高くなっていることを考えるとウクライナ問題による影響は計り知れないほど大きくなっています。

肌感覚として国の対策など日本に比べるとドイツはスピード感があるように感じられます。
ドイツ国民はその点、どう思ってるのか今度聞いてみます。
私の周りには、ウクライナやロシアから避難してきた移民の方がいます。中には、犬だけロシアに置いてきたという人もいました。寂しくて会いたいけど会えないけど仕方ないと彼ら彼女らは葛藤し続けていました。

いろんな背景を抱えている人たちが、ドイツに避難してくるというのには大きな決断が必要です。ドイツ在住者としてどう接していくのかも私の中で課題になっています。

ウクライナ派、親ロシア派などによる集会デモが発生する。この日は1500人近くの人が参加したという。