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行動をせずに変化する方法


こんにちは😊平川悠です。

気持ちがとても晴れやか☀️☀️

その理由は過去の自分と向き合うことができたからです✨

向き合えたからこそ言えることが私は1番が好きだということです😊✨

だけどこれまでの人生、何かで1番になったことはあまりありませんでした。

先日も中学の部活を思い出していたけれど

誰よりも練習していたのに(これは事実)

試合では最高でも2位止まり。

なにが私をそうさせたんだろうと思い返していてもわからないままでした😔😔

ですがその原因をついに!!

見つけました👏👏

幼少期の頃、誰よりも1番に習い事を始めて

まだ誰もやったことないことに手をつけるそんな勇気や行動力があるのに

なんでそれ以降の成績、結果は1番じゃなくて誰かに抜かれるのか?

🙈🙈🙈

それは自分を制限してしまう思考によってつくられたセルフイメージによるものでした。(※セルフイメージとは自分のことをどう思っているのかの自己像のことです)

幼少期の頃、ピアノが上手で発表会やコンクールによく出ていましたし

すごく楽しかったんですよね😊😊🌈

練習に行く車の中

教室のストーブの香り

木造の古くて狭い部屋

冷たいベンチに座って順番を待つ瞬間

ときに厳しい声をかける先生の声に

素直に聞いて練習を繰り返す。

どれもが楽しい時間でした💛💛💛💛

けれど、

次第にピアノが嫌いになっていくんですね。

先生から期待されていた

親からも期待されていた

だけど、成長を望めなくなった原因があって

楽譜も読めなくなってこれ以上スキルを磨いたら

私は人から嫌われると思い込んで

上手くならないように仕向けていきました。


私はできない

私は上手くなってはいけない

私が上達することで悲しむ人がいる

(こうやって自己暗示をかけてきました)

それなら・・・

私が我慢すればいいと

その思考のもと

「行きたくない」「練習しても頭に入らない」

行動が止まって

やる気のない私がつくられて

結果、ピアノができない私になりました。

誰かの方が上手で

それをいいなと思う自分が私らしいって。

その幼少期の記憶から

中学生での部活も成績が伸びず

社会人になってからもいつも2番のポジション。

いろんなチャンスや活躍を人に譲ってきました。


幼少期の経験がきっかけで

その後の人間関係においての私の役割になっていったんです。


全く、私らしくないんですよ。

今までの人生。

本当に。

小学生の低学年のころから私らしくなかったということになります。

本当は自分が一番でいたいのに。

そのポジションは自分のはずなのに。

根本の自分は今日までずっと泣いていました。

ここでは誰もが1番になるのがいいとお伝えしたいのではありません。

自分の深層心理では

何を望んでいるのかが大切で

その意欲を外側からのある出来事、

誰かからの発言によって

蓋をしてしまっていると言うこと。

私はこうなんだという今現在のセルフイメージが

果たして本当なのか。

望んでできた自分自身なのか。

それは自分で心を開かない限り見つけることができません。

自分で過小評価してできた私

人の目を気にしてできた私

それは演じている姿なんです。

本当の私らしい姿は深い記憶にあって

幼少期で抑えてしまったけれど

自分の本来の欲求や本来の持って生まれたものを

自ら見つけることでここから人生の再スタートを切ることができます。

コーチングでは私らしさとはなんなのか?

常に問いを続けていきます😊😊😊


コーチング無料セッションも行っておりますので

気軽にインスタグラムのトップページより

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