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神社の境内の萩が咲き始めた。神域の静けさによく似合う。 ひらひらと動くもの。シジミチョウだった。 飛んでしまってみえなくなって・・・シジミ探し1 答え。タテになると全然わからない。とんだ先を追っていたハズが・・・ シジミチョウは飛んで行ってしまった・・・萩
歩くのが好き。だけど、炎天下、ほぅとビル蔭のベンチに隠れる 隠れることのできない花はすこうし萎れてぼーっとしてみえる。擬人化だよね。花たちは何も考えずにどうしたらやり過ごせるかだけ考えていると思う。水とかミネラルとかをやりくりしてさ。 さわやかな一鉢。この季節、ブルーガーデンを好むのは人間。原生地ではどんなか、聞いてみたい気がする。だれが花粉を取りに来ていたの? すでに「庭に植えるな認定」をもらっているノウゼンカズラも、咲き始めている。・・・気づいたら、もう6月か
電車で出かけた。下車した駅は、相変わらず夏。 電車道に沿って花が咲いている。 お寺の前庭はしゃれた武蔵野造り。 古いお寺 道路っぱたにでたら、側溝から雑草。おこりんぼって言われてる草みたいです。 道ばたにヘクソカズラ 道ばたに這う、白いマメ科の花 辿り着いたのは、川。春の小川みたいだけど、夏だから。 おや?橋のたもとに欅が茂みのように生えています 全然ケヤキに見えなかった。絡んでいるのはグーグルレンズに聞いてみたら、オニドコロと教えてくれた
モノクロ・紫と書いたフォルダ。どうやら雨の日のこと。 盛夏になってカラフルな花壇が減ってしまった。 緑が多めの町中は、それでもやっぱり美しい。 雨の中、より生き生きとして見える。
昨日は雨もよい。 「アメモヨウじゃないの?」 と聞いたら、 「アマモヨイ、でいいんだ」 と返ってきた。雨催いと書くのだそうだ。今にも降りそうな空の様子が、それっぽかったみたい・・・外へ出て見たら、実は小雨の赤ちゃんのような天気、傘をさすほどではないが肌に当たる感じは、ある。 歩けて良かった。 道ばたに雑草。その中にオヒシバがあった(タイトル画像)。 隣にメヒシバ 雑草の名にもジェンダーがある、と気づく。メヒシバのほうは繊細。 もう一つ、同じような葉っぱから違
関東地方はお茶の産地とのこと。 専門店が結構多い。 なんだか会話しているみたいな、什器。 おいしそうだな 湯呑のおしくらまんじゅう。 あれ?お茶壷かしらん。蓋つきかな。 もう一度行って、今度は一杯いただいてみようかな。 ・・・勇気を出してさ。 梅雨が終わると、新茶じゃなくなる。 と思っているんだけど、そうなの?どうなの? また一つ宿題です。
雨上がり。クモの巣に雫。ささやかな比喩なのです。 カシワ婆アジサイも、くりかえしのドイリー。 白一色(白といってもクリームがかっていたけど)だったのが、ほんのりとダークチェリーが乗っている・・・ 駐車場のブドウに雫。写すのはムズカシ。 お日様の光が強いと、ブドウの葉もレース編みに変る。
健康のために歩く・・・と、たいていルートが決まってしまいます。 そこで出会った花の記事を書かせていただいています。たいてい、盛りのニュースをお届けすることになるのですが、今日は、馴染みの花の続報をお届けすることにいたしました。馴染みになるとそれなりの発見もあり、うれしかったりさみしくなったり。 華麗だった藤の花は、いかにもマメ科らしい実をざらん・ざらんとぶら下げていました。 雨に濡れて、少しだけ涼しいのが救われる・・・今年の夏も酷暑だろうか? かわいらしい白い
川の道に、ぼゎっと茂る大きな木。そこにこんなふうな三角風船がいっぱい。なんだろう。 相方はさっさと行ってしまうのだし、スマホはフリーズするのだし。 よく見ると、黄色い小さな花が咲いている。 帰宅後、グーグルレンズに聞いてみたら、モクゲンジという名前だった。 この三角風船は実だった。この袋の中には、丸い実が入っていて、熟すと風に乗せて遠くまで飛ばすのだそうだ(追記。飛ばすというのはうそだった。嘘というのはちょっとちがうか・・・物語的エッセイを鵜呑みにしたのは私で、
いつもと違う道は、いつもと違う花にあえる。 フロックスにそっくりなんだけど、色が違う。フロックスってピンクとか白とか、どっちかというと可愛い系。 グーグルレンズに聞いてみたら「ルリマツリ」という商品名みたい。学名のプルンバゴで呼ばれることもあるようです。 結構荒れ地にしっかり繁茂。すごく増えるんですって。 トレニアという小さな花がふわふわと咲く一群れ 片隅のベゴニア。 おまけ1。エノコログサ。兎のつくり方を教えてもらったので、ミーヤに作ってあげたいな。今
この小さな葉っぱは柘植(と思い込んでいる低木)。 柘植は、櫛にしたり算盤の玉になる。「日本で最も緻密かつ重厚な材」なのだそうだ。残念ながら、大きくなるのに時間がかかり、たいてい、細い端材にしかならない。 最後まで読んでいたら、「植え込みに使われるのはイヌツゲ」とあった。 検索してみた。 ああこれだこれ。先ほどのページの何となくの違和感は違う種だったからか・・・こっちはモチノキ科で扱いやすいとある。小さな葉が密集するこの玉のような印象は同じ。 グーグルレンズに聞
コロナ禍は一段落したけれど、今も町に残るいくつか。 マスクもそう。 炎天下、マスクの中は汗みどろになるから、散歩中は外しているけど、やっぱり、駅・デパートとか病院の待合室では必須。もしかしたら、感染源になるかもしれない。 こんなふうに、大きな災いが降りかかると、何かしら傷が残る。消毒液が傷とは思わないか・・・変化が、残る。そうして私たちは族、と言うか、集団(DNAか?)を守ってきたんだと思う。 書いていて、自分が何に引っかかったか、繋がった。 先週の話し合いの
おはようございます 今日の花壇は・・・ポーチュラカとシジミチョウ 追記>調べてみました。蝶の名はヤマトシジミだそうです。翅にハートがたくさんあるでしょ?とのこと!へぇ!ほんとだほんとだ。追記終わり♡ シジミチョウが撮れたのは結局上の一枚だけ・・・ 道ばた花壇は、こんな風。愛らしいひともと。 もう少し大きな、と言うか、公園で見つけた夏の花。槿の白です しばらく来ないうちに、いつの間にかの花盛り、「夏は一瞬で変わる」の言葉通り。この暑さの中、がんばってーって思
今日は日曜日。七夕。 昔は旧暦でやっていた。由緒正しく旧暦・・・って思ってたけど、農閑期と関係があったと、今頃知った。明治5年新暦に変って。そのころ、7月は蚕仕事に忙しかったから、エイッて旧暦で行こうということになったのだという。 それはさておき。 昨日、幼稚園の前を通ったら、七夕祭りをしていた。 子どもたちの思い出になるように・・・先生、ありがとうございます。 この七夕飾りは子どもたちの自作でしょう。アイデアが秀逸、と思った。 そういえば、ランタン祭りもある