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角館山荘 侘桜(飲食編)

夕刻になり、客室から移築されたという藁葺の古民家へ。囲炉裏のあるラウンジで夕食前の時間を過ごす。非日常の中で心ほぐれる瞬間です。

こちらの食事は東京南麻布にあるミシュラン2つ星「分とく山」の総料理長・野崎洋光氏がプロデュースされています。

秋田の自然が育んだ地元食材を活かす料理の数々は味の濃淡がはっきりしていて、地酒が一層美味しく感じます。

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食後にはフロント前のギフトショップで樺細工など、秋田の名産品を眺めながら、お土産を選ぶのも楽しい時間です。

翌朝の朝食では胃にも優しい豆乳や茶粥から。東北のお米は本当に美味しくて、一粒一粒がそれだけで御馳走です。秋田の自然がもたらす様々な幸を感じられた美味しい思い出…

願わくば、宿の名前でもある桜の季節にもう一度訪れたい。

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2019年初夏 講演出張にて#ワーケーション

今回の講演会場は「秋田キャッスルホテル」様でした。講演で訪れるのは2回目!前回(2017年冬)は宿泊もさせて頂きました。窓際のビジネスデスクが広々と仕事もはかどる快適なホテルです。地元企業や団体の宴会・懇親会で使用されることも多く、1階にある「キャッスル デリカ」では、ホテルメイドのパンやお菓子、総菜を求め、地元のお客様利用も多いとのこと。地域に愛されるホテルの見本ですね。

どうか…

いずれの施設もコロナに負けることなく、今後も様々なお客様の想い出を紡いでいかれますように(願)