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不合格の場合もイメージする?

情報処理技術者試験の高度区分は、結構、難関と言われています。

2016年以降、毎年のようにそれらに合格(9区分中7区分に合格)した人が、資格取得のノウハウを書いたものを読みました。

浅間ケントさんの「情報処理技術者試験で学んだ資格試験に合格する4つの実践! 」

そもそも、資格取得を目指す本で、「不合格の場合もイメージする」なんて書かれているユニークさ!

ノートの書き方、論文添削サービスの活用、時間の生み出し方、計画の立て方、など、ご自身の経験をもとに具体的な事例が紹介されています。
(一部、『秘密』という個所もありますが...)

論文の苦手な人は、ここに書かれている「モーニングページ」「写論」っていうのは、やってみると効果があるように思います。それこそ、「何でも試してみる」という貪欲な姿勢が結果につながるのでしょうネ!

こういうのを読むと、試してみたい気分になります。

あ、それと、自分の経験もこんな風にうまくまとめられればなぁ~って思います。勢いで何か書いて、出してみようかな~と、ちょっとヤル気を刺激されました!

最後までお読みいただきありがとうございました。読んだ本を紹介するのも楽しいけれど、やっぱり自分の書いたものも多くの人に読んでいただきたいと思うものです。勉強にひと段落ついたら、「文豪何を読む?!」もどうぞ!


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