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ちょっと頑張ってみよう!

Power Platform は、早めに使ってみた方がいいなぁ~。youtube とか note で、いろいろ見ていて感じました。

「自分にもできそう」
「いつもの、あの処理に使えそう」
「無料で試せる」

この3点が大きいです。使ってみるイメージが膨らみます!

まずは、Power Automate から、やってみようと思います。

パソコンでいつもやっている、面倒で、時間のかかる作業を自動化できるので、とりあえず、めっちゃ簡単なところからでも試してみることにしました。

RPA は、「難しそう」「高価」っていうイメージがあったのと、使いこなせるようになるまでの「学ぶ時間」に、じれったさ、面倒さを感じていました。それに、Excelの「マクロの記録」とか「VBA」で、そこそこ自動化できてるし...

説明を読んだり、試したり、そんなことに時間を費やしているうちに、面倒でも、いつも通りの手順を繰り返した方が早いし楽!!

そういう気持ちでした。

でも、youtube とか note で、他の方の説明を見ていて、

...気が変わりました!

そういえば昔(かなり昔です)、Windowsが職場に広まり始めた頃、文書作成にずーっとワープロ専用機を使っている方がいらっしゃって、「俺はこの方が早いから」と、書院とかOASYSとかルポとか一太郎とか(他にもいろいろあったけど、思い出せません。)を頑なに使用されている人たちがいました。

もちろん、それが悪いわけではありません。人それぞれだし、愛着もあると思います。実は機能としては優れていたり、使い勝手が良かったケースもあったと思います。

ただ、「何年かに1回、大きな変化があって、そこを押さえておけば、まあまあしばらくは何とかなる」のも事実だと思うのです。

いつもいつも新しいものにアンテナを張っていて、常に最新のテクノロジーを使いこなす人というのは、素晴らしいと思います。

私は結構怠け者なので、そうそう、「いつもいつも」ということは、やってきませんでした。

でも、何とかなっています。

たぶん、「今だ!」という時期には、面倒だし、新しいもの好きではないけれども、「やっておこう!」という気になった時期があって、「1回やっておくと、しばらく何とかなる」を繰り返してきたように思うのです。

思い出してみれば、最初のころは表計算ソフトの関数とかショートカットキーとか、理解しにくかった気がします。

Windowsだって、最新!最新!って毎回新しいものが出るたびに言ってるけど、ざっくりな利用者目線で言えば、Windows95 の時に理解した基礎的な部分は、(形を変えたり便利になったりしているけど)、今でも活きているように思います。(あくまで、ざっくりな部分です。毎回、大きく進化しているのは事実です。)

まあ、いろいろ言っていますが、Power Platform は、「今だ!」「やっておこう!」というタイミングだと思うのです。GACCO の講座とか、youtube とか使えば、基礎は学べそうです。基礎を押さえておけば、当分、これベースでいろいろ使えそうです。よし。ちょっと頑張ってみよう、と決意表明しておきます。

試してみて、「どう、どう、見て!」というものができたら、そのうち、note の記事に書いてみようと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。テクノロジーも大切ですが、リラックスタイムも大切ですね。私の場合は、何かしら本を読んでリラックスしています。kindle も出していますので、お時間許すようでしたら、ぜひお読みください!


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