情報処理技術者試験の試験当日に気をつける7つのポイント
2024/10/13(日)は、秋の情報処理技術者試験です。体調を整えて、力を発揮できるよう、前日は余裕をもって、しっかり睡眠をとっておきたいですね。
私が試験当日に気をつけていることを7つ書いてみますので、何かのお役に立てればと思います。
【1】昼食は持参することをおススメします。
試験会場付近の店やコンビニは、混雑することが多いです。大学近辺は、日曜日は休みのお店も多かったりします。
【2】トイレは早めに。
集中力に影響します。
【3】暖かくなる工夫を。
会場によりますし、当日の天候にもよりますが、意外と寒い教室があります。
【4】後回し
時間のかかりそうな問題を後回しする場合は、仮でもいいので答えを書いておく。
何も書かないで後回しすると、書かないまま提出してしまいそう。
【5】問題文をよーく読む。(特に午後)
落ち着いて読むと、答えに近いことが、問題文の中に書いてあったりします。
【6】わからなくても何か書く。(特に午後)
全然わからない時は、想像でも何でもいいからそれっぽく書く。想像もつかないなら、「処理の整合性を確保するため」とか、「安全性を確保する」とか、とりあえず書いておきましょう。
意外なところで、実は部分点があったりする。(知らんけど。)
【7】最後まで、合格するのが当然!という気持ちで書き続ける。
情報処理技術者試験は、自己採点でどうみても不合格と思っていたのに、結果的には合格していたっていうケースが多々あります。(実体験です。)
午後1で全然自信がなくても、あきらめて帰ったりせず、午後2の最後まで書き続ける方がいい。
仮に今回は不合格になるにしても、数週間後や数か月後に、同じ問題を自宅やカフェで過去問としてやるよりも、本試験会場で、真剣に問題に取り組むほうが、よっぽど良いトレーニングになると思うのです。時間とお金をかけて試験会場まで行っているのですから、次に活きる時間にしてしまいましょう!
試験前や休憩時間は、リラックスして過ごしましょう...ということで、よろしければ、情報処理技術者試験に関するkindleでもお読みいただければと。
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受験予定の方、お互いベストをつくしましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。kindleでは、試験関係以外のものも書いています。野球好きなSEの、あるある話。こちらもぜひぜひ、お読みいただければ嬉しいです!!
そして、もちろん…コミュニケーションについても!